ソニー不動産「不動産価格推定エンジン」を開発

ソニー不動産 ビッグデータ

不動産テック時代に、独自エンジンと実務取引で競争優位へ

ソニー株式会社とソニー不動産株式会社は、独自の機械学習技術※1を応用した「不動産価格推定エンジン」を開発した。

不動産価格推定エンジンは、ソニーR&Dのディープラーニング(深層学習)技術※1を核とし、ソニー不動産が持つ不動産査定のノウハウや不動産取引に特有の知識を導入して、ソニーとソニー不動産が新たに共同開発した機械学習ソリューション。

このエンジンが、様々な不動産関連情報を元に、独自のアルゴリズムに基づいて膨大な量のデータを解析し、不動産売買における成約価格を統計的に推定します。不動産価格推定エンジンは、一都三県の全ての中古マンションの推定成約価格を算出することができ、常に最新のデータを日々自動で学習する。

不動産価格推定エンジンの推定精度は、MER(Median Error Rate:誤差率の中央値)※2で5.48%※3となっており、業界最高水準の精度※4

ソニー不動産では、不動産売却を検討中の顧客が売却価格を検討する目的や、不動産購入を検討中の顧客が想定される成約価格を把握する目的で利用できるよう、売却・購入コンサルティングサービスを利用の顧客に対し、このエンジンで算出される推定成約価格を提供する新たなサービスを開始する。

さらに今後、不動産価格推定エンジンを他のサービスとも連携させて展開していく予定。

 

■不動産価格推定エンジン紹介サイト
https://sony-fudosan.com/tech/
(※このサイトで不動産価格推定のサービスを提供するものではありません。)

  • ※1 機械学習技術とは、人が持つ学習能力をコンピュータで実現しようとする技術です。また、ディープラーニング(深層学習)技術は、近年急速に発展している機械学習技術の一つであり、人間の脳の構造を模した計算モデルを用いる点に特徴があります。
  • ※2 不動産価格推定エンジンが算出した推定成約価格と直近の実際の事例における成約価格との差額(誤差)の絶対値を当該成約価格で除した値を誤差率とし、その誤差率の中央値をMERとしています。
    MERは機械学習の分野において推定結果の正確さを示す一般的な指標であり、MERの値が小さいほど推定精度が高いことを意味します。
  • ※3 東京都23区内の1980年以降築のマンションを対象とした2015年10月5日時点でのMERであり、この数値は日々変動します。
  • ※4 推定精度を公表している不動産価格推定サービス(海外のサービスを含む)において。ソニー不動産調べ。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメントは利用できません。

【FDJアーカイブ】

FDJ不動産パノラマ:旧アーカイブ
旧サイトのアーカイブ

ページ上部へ戻る