働くなら、よくわかる不動産業界(?)

  • 2015/10/16
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不動産業 ブラック

さぁ、不動産業界を覗いて見ようじゃないか!

きょうは、よいこのみんなに不動産業界を紹介したいとおもいます。
とくに、不動産業界を志す就職活動中の学生や、転職を目論む大人たちの参考になればとおもいます。

さて、まずはこの本、

第36回すばる文学賞受賞作。狭小邸宅 (集英社文庫)  – 2015/2/20
学歴も経験も関係ない。すべての評価はどれだけ家を売ったかだけ。大学を卒業して松尾が入社したのは不動産会社。そこは、きついノルマとプレッシャー、過酷な歩合給、挨拶がわりの暴力が日常の世界だった…。物件案内のアポも取れず、当然家なんかちっとも売れない。ついに上司に「辞めてしまえ」と通告される。松尾の葛藤する姿が共感を呼んだ話題の青春小説。第36回すばる文学賞受賞作。

まぁ、多少の脚色もされてるけど。いちおう不動産売買系あるあるだね。
もっとも昔の話で最近はこういうところは少ないかな。
とくに暴力はあんまりないだろうね。今の時代すぐ訴えれられるしね。

 

 

脚色なき実録で言えば、下記の本かな。

 

ここで辞めたらただの負け犬! _ブラック企業で「修行」した男の日常 単行本 – 2014/7/31

叩かれ傷つき、ズタボロになりながら
「ブラック企業」を生き抜いた男の独白

20~39歳男性200人のアンケート調査(*アイリサーチ調査)によると、
56.5%の人が「自社をブラック企業だと思ったことがある」と回答しています。
このデータによると、世の中の半分以上がブラック企業になりますね。

深夜残業+早朝勤務+強烈なノルマ圧力……
怒声とどろく毎日の説教、人格否定のオンパレード……。
そんな会社では絶対に働きたくないですよね?

不動産業界では有名な「ブラック企業」で働いていたのが、
本書の著者である楯岡悟朗さん。
楯岡さんは、心身ともにボロボロになり、
会社を辞めることばかり考える日々を送りました。
しかし、「不動産の仕事を覚えるまでの辛抱だ」とゴールを決め、
文字通り「修行」と受け入れることで働き方が変わり、
やがて最短で役職者に昇進。表彰式常連のトップ営業マンになったのです。

まぁ、筆者の楯岡さんがお勤めになったのも昔の話でしょうから、今現在は無いとおもわれます。
あくまで推測ですけど。
最近は、大きな会社は「コンプラ、コンプラ」言っていますし、殴ったりしたら大変です。
コンプラってんなら囲い込みとか(ry

 

むかしのように「営業マンの手をテープで受話器にぐるぐる巻きにされて、ひたすら電話営業させられたり」とか、「お客さん何時間も監禁して「ハンコ押すから帰してください」って泣かれる」とか、そういうのは聞かないね。

たまにしか。

 

ただし、「数字とって来いオラ!!」はあります。
延々説教されたり、ネチネチいじめられたり、はあります。

もっともこれは営業職である以上、どこも同じかと。
不動産業界以上に厳しいとこもあるしね。
大手企業とか中小零細とか問わず、ね。

営業であるならどこでも「結果が全て」に変わりありません。

 

また、自尊心が強いくせに営業のような厳しい世界を避けるような人間も向かないかもしれません。
不動産営業はアク(個性)が強い人が多く、数字を稼ぐ営業が花形というか他の業より一段も二段も偉いため、バックヤード業務の人は格下扱いになりがちです。(給与面でも地位面でも)したがって、自尊心の強いひと(プライドの高い人)は営業一択でしょう。

「不動産営業なんて馬鹿ばっかりだオレがいったらすぐ成功する」などとのたまいながら転職して木っ端微塵になった高学歴・高履歴の人たちを、筆者は多く知っております。
不動産営業は、努力根性のほかに、経験と知識もあわせてものをいいます。
はたから見えたひとがナメてような、そんな簡単なモンじゃないです。
法律の知識や、地域特性、地域/業界慣習、取引関係、複雑な権利関係処理、、、、

実は、結構知的労働であったりもします。

 

また、ライバル業者も多く、現場では、大手・中小が互角に戦っています。
己のウデ、のみならず、会社としての集客戦略や成約戦略などが個人成績にも営業を与えます。

と、いいたいことは尽きませんが、最近では世間のイメージほどブラックではなくなっていますが、厳しい世界には変わりない、ということを申し上げたかったのです。

勤めるならどこがいいか、という質問も浴いただくのですが、個人的には「地場大手」もしくは「街の個人店」がおすすめです。
ま、どこに行っても、人間関係が大きな問題ですから、自分に合った上司や同僚がいるかどうかに尽きますけどね、、、。

 

どんな会社に行っても耐えられるよう、自分の内面を磨いておきましょう。
多少数字が悪くても、人に可愛がられる性格のひとは生き延びれますから。

 

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