横浜欠陥マンション、建替えに伴う部屋の買取や賃貸住戸への保証、精神的負担への保証、一時的なホテルへの退避の費用や、仮住まいにかかる費用も保証

  • 2015/10/16
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FDJ ニュース 不動産データアンドジャナール

横浜欠陥マンション、住民感情が続々

横浜の傾いた欠陥マンションの続報です。
住民の声他、続報が次々入ってきてます。また、掲題のとおり保証が発表されています。

産経新聞:「ぶちまけたい」傾いたマンションの住民、販売会社の説明に怒りあらわ

管理組合理事という男性は憤りながら「住民にはいろんな意見があり、みんなで決めないと」と困惑している様子。

 販売会社による説明会は今月に入ってから始まったといい、男性は「(施工した)三井住友建設は腰が低いけど、販売会社はとぼけるから住民がいらだち、取締役を呼ぶようになった」と話した。

 別の住民男性は「説明会では、補修して元に戻せば大丈夫と言っているが、住民からは価値が下がると不安の声が出ている」と明かした。

 

サンスポ:横浜のマンションで傾き判明 住民「はらわた煮えくりかえっている」

「はらわたが煮えくりかえっていて、全部ぶちまけたい」。施工不良から建物の傾きが判明した横浜市都筑区のマンション住民が14日、怒りをあらわにした。住民によると、マンション内では販売した三井不動産グループ側が説明会を開いた。

 管理組合理事という男性は憤りながら「住民にはいろんな意見があり、みんなで決めないと」と困惑している様子。

 

日経新聞:傾いたマンション「資産目減り」 住民、憤りと不安 

住民の40代の男性会社員は「大手ブランドだから安心して購入したのに、安全に一番関わる基礎工事のデータを偽装していたなんて頭にくる」と怒りの表情を浮かべた。

 ローンがまだ20年近く残っているといい「売りたくても売れなくなり、謝罪だけでは済まさ…

15日夜マンションの販­売を行った三井不動産レジデンシャル社長が住民説明会にて、全棟を建て替えることを前提に住民と協議を始め­たとのこと。

建替えに伴う部屋の買取や賃貸住戸への保証精神的負担への保証まで行うとの事。
さらには、一時的にホテルへの退避の費用や、仮住まいにかかる費用も保証との事。
(いや、これは、けっこう手厚いですね、、)

建替えは3年以上!三井不動産・旭化成が負担する額は膨大となりそうです。

これはストップ安です案件です。

すでに、ネット上ではマンション名も特定されており、また、地域的に湿地で川も近く、建築には大変な土地だということも判明しています。住民の皆さんにとっては、たとえ再建しても住み続けにくいかもしれません。

 

この欠陥マンションのデータ改ざん元の旭化成建材は3000棟もの検査を実施するようですが、はたして横浜のこの1棟だけですむのでしょうか。

かつて、このマンション販売時は姉歯事件で騒がれていた頃です。
とすると、この磁器に販売されたマンションへの懸念が出てきても当然です。

姉歯事件の折は、マンションだけでなく建物全版で行政手続きなどが大変でした。
建築確認がおりず建物の工事が停滞、販売も停滞し、大迷惑を被った記憶があります。
役所としてもどうしていいのかわからなず困っていました。

今回のように、建物の根本、しかも目視確認など「明らかにわかる」という部分でもないため、規制強化やチェック体制の確立が待たれる事態となるやもしれません。つまり姉歯時の再来と、、、。

不動産業にとってはけっこう他人事ではありません。

三井不動産レジデンシャル・旭化成建材だけでなく、行政の発表も待たれます。

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