国交省「不動産価格指数(住宅)及び 不動産取引件数・面積(住宅)(平成 27 年8月分) 」を発表

FDJ不動産ニュース

全国で上昇基調、マンションは急伸、京阪神圏は指標上のマイナスが目立つ形に

国交省は11月25日「不動産価格指数(住宅)及び 不動産取引件数・面積(住宅)(平成 27 年8月分) 」を発表した。(不動産価格指数は年間役30万件の住宅・マンション等の取引情報を下に、不動産価格を指標化したもの。)

2010年を100とした各指数化であり、主な概要としては以下の通り。

全国の住宅総合は、2010 年平均を 100 として、8月は 105.0(対前年同月比 +2.2%)住宅地は 97.5 (対前年同月比 -0.2%)、戸建住宅は 99.6(対前年同月比 +0.2%)、マンションは 121.5(対前年 同月比 +6.4%)となった。

南関東圏の住宅総合は、2010 年平均を 100 として、8月は 106.8(対前年同月比 +5.1%)、住宅地 は 103.7(対前年同月比 +5.2%)、戸建住宅は 97.3(対前年同月比 +1.2%)、マンションは 119.5 (対前年同月比 +7.8%)となった。

名古屋圏の住宅総合は、2010 年平均を 100 として、8月は 100.3(対前年同月比 +1.5%)、住宅地 は 96.1(対前年同月比 +2.4%)、戸建住宅は 95.3(対前年同月比 -3.4%)、マンションは 125.6(対 前年同月比 +14.8%)となった。

京阪神圏の住宅総合は、2010 年平均を 100 として、8月は 102.7(対前年同月比 -2.1%)、住宅地 は 96.9(対前年同月比 -3.2%)、戸建住宅は 95.7(対前年同月比 -5.1%)、マンションは 119.7(対 前年同月比 +2.1%)となった。

東京都の住宅総合は、2010 年平均を 100 として、8月は 112.1(対前年同月比+7.9%)、住宅地は 111.9(対前年同月比 +9.8%)、戸建住宅は 97.6(対前年同月比 +2.0%)、マンションは 123.1(対 前年同月比 +9.1%)となった。

○また、東日本大震災の被災地である東北地方の住宅総合は、2010 年平均を 100 として、8月は 118.8 (対前年同月比 +1.7%)、住宅地は 103.6(対前年同月比 -2.5%)、戸建住宅は 122.2(対前年同月 比 +7.8%)、マンションは 162.1(対前年同月比 -4.0%)となった。

全国指数の図は以下の通り。

住宅価格指数

また、マンションバブルといわれ好調なマンションでは大きな上昇幅となっています。
しかしながら、傾斜マンション・杭打ち不正問題の前であることに留意も必要です。

平成27年8月分の不動産価格指数(住宅)のうち、マンション指数(全国)は 121.5で、対前年同月比は+6.4%の上昇となり、2013年3月分より 30か月連続でのプラスとなった。住宅総合(全国)は105.0で、対前年同月比は +2.2%の上昇となった。

関東圏、特に東京は好調、関西圏も大阪などは好調のような感儲け、特に京都では相場が狂乱状態ではありますが、指標的にはマイナスが目立つ形となっています。

▽狂乱の京都の様子

地元の相場以外に興味のない不動産屋さんが多い中で、ネット時代にワールドワイドならぬジャパンワイドで全国から顧客を得てうまくいっている会社さんもあります。
ぜひ、不動産会社さんも全国相場には気を配っていきましょう。

 

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