ヤフー・ソニー不動産、ついに個人売買開始「おうちダイレクト」

不動産個人売買「おうちダイレクト」開始

ヤフーとソニー不動産は、不動産を個人で自由に売り出せる不動産売買プラットフォームおうちダイレクトのサービス開始を発表した。

当初の対象は東京都千代田区・中央区・港区・渋谷区・品川区・江東区のマンションが売り出しの対象、今後随時拡大の予定とのこと。

売主は自由に売却価格の決定ができる。
価格を決める際には、ヤフーとソニー不動産が独自開発した高精度の「不動産価格推定エンジン」を活用し、推定価格や人気から判断してかんたんに設定できるようになっている。
「不動産価格推定エンジン」は、ヤフーが持つ膨大な不動産データを元に、ソニーの持つ統計解析技術を駆使し、そこにソニー不動産の持つ不動産実務の知識・不動産取引ノウハウ、を加味した独自アルゴリズムに基づいて推計される。

売主が入力した物件は「ヤフー不動産」に無料で掲載される。
(買主側のシステムは11月16日に開始予定。)

システムを通じて、買主は売主に質問できるほか、買い付けに相当する「購入希望の意思表明」も出せる。
実際の案内や制約に必要な手続き等の実業はソニー不動産が担当する。

売主側の仲介手数料は無料。買主側に仲介手数料の3%+6万円の手数料が発生する。

 

不動産プラットフォーム

 

実質業界初となる個人間不動産売買開始の衝撃

ついに、不動産の個人間売買がスタートしました。
ネット時代において、いずれは訪れるであろうと誰もが予期した「不動産個人売買」がついに誕生しました。

それが、不動産ポータルサイトかつ国内最大のネット情報メディアである「ヤフー」が、日本を代表する企業である「ソニー」と組んでおこなうところに大きな意味があります。

「不動産流通革命」をキーコンセプトに、業界の透明性を高めることを大義名分として、対消費者認知および利用者の増加につなげたい思惑が見えます。

ヤフー不動産は既存不動産ポータルよりも弱小とはいえ、ヤフー自体の利用は国内では圧倒的です。
今後、ひろくユーザー認知を行っていくことで、消費者の側から、業界が大きく変わっていく可能性も否めません。

ぜひ、これらの動きに対して、不動産業者さまのご意見を頂戴したく思います。

 

 

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