不動産VR(ヴァーチャルリアリティ)の世界

不動産VRバーチャルリアリティ

2016年~の不動産業のテックトレンドは、VRとビッグデータ。

最近ジワッとVR(ヴァーチャルリアリティ)が流行ってきているのを皆さんご存知でしょうか。
VRとは仮想現実。専用グラスをつけて世界観に没入できるアレ。

▽ こんなの

▽こっちのほうがわかりやすいがyoutubeにあがってる違法動画
でも、どれだけすごいか、すんごいわかりやすい。

 

いちばん上の動画は2016年Q1発売らしいですが、ソニープレイステーション4用のヘッドマウントディスプレイも来年。その他VR製品いろいろ発売を控えております。というわけで、来年2016年にVR市場が一気に開花します。これ、確定路線です。

すでに今年は助走期間でありまして、上記のようなどうがもボツボツあがってきております。

簡単なものですとすでに発売されております。スマホをはめて使うタイプでして、スマホアプリでVRを楽しめるという感じ。
ヘッドマウントディスプレイはなんと1000円から買えます!!この1000円のやつはグーグルの発表したやつでして、ダンボールとやる気があれば自作も可能です。(>>詳しくはここ見て作ってね
ハコスコさんというところでは、スマホにあわせた大きさ形のものがこれまた安価に売ってます。(同サイト内にサンプル映像などもあり)

上記動画のように、ヘッドフォンつなげてやってみると没入間ハンパなく、びっくりする感じです。

先日行われました、2015東京モーターショーでも、VRと自動運転、そしてそれを支えるビッグデータは派手な車体の裏側で裏メイン的に各ブースで紹介されてたのを見たり体験したりした人も多かったと思います。

さて、不動産業。

VRに不動産業といえば、もうCADデータを使って物件練り歩きしかありませんが、一番上の動画で室内映像が流れていますんでごらんになられるとイメージ掴めるかと思います。
マンションのモデルルームなんかは現場作ったほうが早いしわかりやすいので正直いらないと思いますが、注文住宅やリフォームの部分では安価に仕立てられるのであれば活躍できる余地がありそうです。

かつてCGを用いて、各部屋とかにポイント置いてjavaでグリグリできるやつを大手不動産業者がやって大失敗した時期がありました。(セコンドライフとかいうゲームが流行ってた頃だったかな?)
あのときの失敗はテクスチャの甘さからCGがCGっぽく、そんなん見てもぜんぜん感度でないのが敗因でした。
しかしながら、これからのVRはゲームなんかで使われてる本物と見まごうばかりのクオリティ。そして今回はスマホでQRコードでもできちゃうかもしれないって感じでお手軽です。

▽下記の海外動画がわかりやすい(英語わからなくても大丈夫)

 

仲介物件はさすがに難しいけど、コストかけられる注文・売主物件などなどでしょうか。
▽海外動画はググったらけっこうありますね不動産業狙いのVRサービス。

 

建物が企画化されてる物件ならVRモデルルームも作っておけば、客先でだってよいプレゼンができると思う。
たんに家を見せるだけではなくて、そこになにか面白い仕掛けなんかも用意しておいてね。
インバウンド狙いなら国内にいながらにして海外の顧客へ接客もできるかも。

わが国ではHOMESのネクストが「Room VR」としてチャレンジしています。

 

CADデータもないし、そんなにコストもかけられない中古物件、仲介物件、には下記なんかがお勧めです。
上記のVRとはちょっとちがうけれども、動画なのに、マウスでお部屋の中グリグリできます。

▽ 実際に石川県の不動産屋さんの紹介動画です。

この「RICOH デジタルカメラ RICOH THETA m15 ホワイト 360°全天球イメージ撮影デバイス」で、作るらしいのですが、こんなのとかこんなのとか、参考にしてね。コストはカメラだけですね。

 

そんな感じのVRですが、ご理解とご堪能いただけましたでしょうか。来年たぶん流行ると思います。たぶんね。

 

さて、もうひとつ、掲題の、2016年トレンド予想のビッグデータですが、こちらは巨大なデータベースのこと。不動産で言うなら物件データとか不動産関連データがなにからなにまでたくさん入ってるもの。と大雑把に理解しておいてよいでしょう。

東京モーターショーでは自動運転が注目でしたが、その自動運転も膨大なデータやモデルケースからあらゆるものが計算されて実現されます。海外では来年から公共交通機関で早くも実用開始なんてニュースも出ていましたが、すべては巨大な過去の経験というデータに基づいて運用が行われます。

不動産においては、先に話題になりましたヤフー×ソニー不動産がやっています「おうちダイレクト」などで過去データから導いた売却価格査定などに活用されています。その他、テック不動産といわれる昨今の現象では、ITに長けた会社の不動産業参入が始まっていますが、それらはさまざまに集めた巨大なデータ郡を元に、売却査定のみならず業務全般に活用しながら既存不動産業との差別化に望むと思われます。

この点において、既存の不動産業者においても、データを蓄えて来た会社、そうでない会社、データを集められる会社そうでないか会社によって対応が大きく変わり、競争上の大きなメリットあるいはハンデとなるかと思われます。

 

工業生産分野ではこれらに加え3Dプリンタなど来年も躍動することでしょうが、不動産業の来年のテックトレンドとしては、VRとビックデータだとFDJオンラインはにらんでおります。

また面白い情報がありましたら続報いたします。

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