ネットで完結する住宅ローン借り換えサービス登場:じぶん銀行12月1日より

FDJ不動産ニュース

PCやスマホから、ネットだけで、最短10日間の住宅ローン

「じぶん銀行」が12/1から申し込みから審査・契約までの手続きをネットで完結できる「住宅ローン」を開始しました。

これは書面への記入や捺印を必要とせず、スマホやパソコンを使ってローンの各種手続きを行います。たとえば、審査書類や身分証名称などはスマホカメラで撮影してアップロードします。そのため郵送や書面の諸手続きがはぶけるため、最短で10日間で手続きが可能とのこと。

国内銀行では初の取り組みとなる。

自分銀行 ネット住宅ローンネットかスマホだけで完結する住宅ローン

借入金額・期間・金利の概要は以下の通り

借入金額:500万以上1億円以下(10万円単位)
借入期間:1年以上35年以内(1ヶ月単位)
借入金利:変動金利、固定金利特約(2,3,5,10,15,20,25,30,35年から選択)
※金利はスタートプラン他、いろいろある。
借入用途は居住用不動産物件の購入・他の金融機関の借換えのほか、諸費用も対象となる(諸費用のみの借入れは不可)。連帯保証人は不要。

その他、「一般団信」・「がん50%保障団信」の保険料、収入印紙代、一部繰上返済手数料、が無料。保障付ローンではないため保障量は無料。返済口座への資金移動は「定額自動入金サービス」を利用の場合は無料。
(「がん50%保障団信」とは、借り入れを行う顧客がが保険料を負担することなく、「がん」と診断確定されると、住宅ローン残高が半分になるというもの。)

【FDJオンライン編集部考察】

まだまだアナログなやりとりが拭えない金融取引ですが、住宅ローンもついにネット完結型が登場しました。
時代の趨勢ですから、今後は他行・太金融機関も遅かれ早かれネット完結型に向かうことでしょう。

じぶん銀行は、au(KDDI)と三菱東京UFJの共同出資銀行であり、auということから早くからモバイル端末にフォーカスしています。スマホ全盛時代、今後スマホの次はどうなるかはわかりませんが、なんにせよ「ネットでつながる社会」は深化しつづけていくと考えると、さらに新しいサービスが誕生していくかもしれません。

住宅ローン面ではまだ「借換え」が主戦場ではありますが、ソニーが不動産に進出して、ソニー損保・ソニー銀行などコングロマリットでの攻めが予想されますし、新経団連の押す不動産ネット取引が早期に実現実施の方向になれば、楽天も総合企業の強みを生かしたサービスを始めてくることも予想されます。

 

 

住宅ローンを武器として使えるかどうか、もまた不動産経営にとっての差別化要因となるかもしれません。

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