サクッと読んで把握!先週の不動産業関連「注目記事」(2015/12/07~12/13)

fdj weekly

先週の一週間の不動産業界ニュースのまとめ

さて、恒例の先週のまとめです。注目としては、「民泊関連」と「住宅ローンのネット化」くらいでしょうか。

先週の「民泊関連」のニュース

まず、民泊関連に関して。大田区で民泊条例が可決され、全国に先駆け来年1月から施行されるとの報道がありました。

>>民泊条例、大田区で可決。来年1月から施行。

ただし、Airbnb許可ではありません。連泊の定めや立ち入り調査権、事業者による住民への説明義務などが盛り込まれています。そして罰則規定はないという不可思議具合です。
地方自治体の民泊は大阪について大田区が採決され、今後もいろいろ動きが出るかもしれないと思った矢先、与党自民党の観光立国調査会によって、許可制への以降をにおわす報道も出てきました。

>>民泊問題、許可制に移行か、どうなるAirbnb

また、民泊に関しては各種の事件や海外利用者の品行マナーの問題もあり、住宅とくに区分所有マンションでの警戒感や不安なども高いため、それらをニーズと捕らえ、住友不動産が建築時から民泊を禁止する新築マンションの販売を発表しました。

>>民泊禁止!新築マンションで初。住友不動産が計画。管理規約で民泊は防げるか

民泊関連に関しては、今年後半以後、「許可か不許可か」、という議論の1年でしたが、自治体は限定許可の方向に流れているようです。
ただ、政府側のほうがブレブレで景気回復にインバウンドを活用しようと躍起なため、ゴリ押し的に許可の方向も見えてきました。
まだまだどうなるかわかりませんね。

今週の「住宅ローンのネット化」

12・1にじぶん銀行がネットだけで完結する住宅ローン商品を発表しました。じぶん銀行はモバイルデバイスを主眼に置いた、というかau出資の銀行ですのでさもありなんという感じでしたが、今週、大手のみずほもネットで完結する住宅ローンを発表しました。

>>みずほ銀行も、住宅ローンが続々ネット対応

今後、ネットで完結する住宅ローンが標準になっていく感じもあります。
不動産取引も現在、重要事項説明のネット化実証実験中であり、もはやいろんなところでネット化が避けられない状況です。

その他の不動産業界ニュース

西日本最大となる7億超もの区分マンションが発売日即完売となり話題になりました。京都バブルの象徴となっています。西日本全体で不動産相場も盛り上がっていますが、エンド客がついてこれないという声も業界内で多々上がっており、バブルの様相はぬぐえません。

>>「ザ・パークハウス京都鴨川御所東」京都バブル2015の象徴マンション、なんとお値段7億超!第一期即日完売!

 

その他、面白いところでは建築ニーズなどが伺えるレポートをリクルートさんが発表しまして、これがなかなかに面白いので建築業者さん必見となっています。

>>建築業者必見!!建築を検討している方も必見!!2015年の注文住宅のトレンドをリクルートが調査発表!!

 

取材記事としては「アットドリームデイ」にいきまして、そちらをレポートしたものが大変好評でありました。全国から400社超が集まるなかなかに壮観なイベントでした。

>>ネット不動産業者最大の集まり「アットドリームデイ」に行ってきた

 

以上です。

あら?あんまり盛り上がらない一週間かと思いましたが、振り返ってみるとちょこちょこいろいろありましたね。
早いもので、もう12月も第三週、今週こそあまりおもしろいネタもなさそうで、、、。

今週もFDJオンラインをどうぞよろしくお願いいたします。

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