不動産屋さんに”超おすすめ”の漫画『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』

吉祥寺だけが住みたい街ですか

双子姉妹が経営する不動産屋の物語

ネットサーフィンしてたら見つけました。不動産マンガ。掲題の『吉祥寺だけが住みたい町ですか?』
双子の姉妹が経営する不動産屋が舞台のストーリー。とりあえず賃貸仲介メイン
古くてどこにでもある街の不動産屋「重田不動産」と、そこにくるさまざまな事情を抱えたお客さんとのハートフルな物語。
両親から継いだ不動産屋を一生懸命切り盛りする、、、というお話ではなくて、ゆるーくやってる、って感じ。

深夜食堂とか孤独のグルメのような感じ。あれの不動産版とおもってもらえればわかりやすいかとおもう。

 

重田不動産

吉祥寺といえば、ここ最近ずっと住みたい街NO.1。でも、どんどん変わり行く街に不動産屋を営む双子姉妹はやや不満げ。
そしてちょっと太目の双子姉妹が、おひとりさま女性客に「吉祥寺以外の」物件を紹介していきます。

なんで吉祥寺以外か?ってとこが、すごくいいのです。

お客さんは当然、吉祥寺がいいな、って思って吉祥寺の不動産屋に来ているわけです。
そしてそれぞれいろんな理由があって新居探ししているわけなんですが、それを双子が見抜いて、「じゃ吉祥寺やめよっか」、とお客さんそれぞれにあった街につれていって、、、というストーリー展開。

じゃ、吉祥寺やめよっか

んで、その中でいろんなストーリーが展開されていく、というわけ。

東京のいろんな街を紹介していくわけだけど、その人にその街があった理由と、そしてもちろんその人にあったお部屋もご紹介。
ちゃらんぽらんな感じがする姉妹だけど、お客さんのことを思って案内してるんですよね。案内道中がとても面白いし、たぶん読者もこういう不動産屋っていいな、っておもうと思います。こういう案内ステキです。不動産仲介の本質を突いてるっていうか。

業務の中で、どうしてもスペック主義とかお客さんの指定条件にとらわれて、肝心のお客さんがこれから暮らしていく・人生を過ごしていく、ってことを忘れている不動産屋さんって多いじゃないですか。
不動産屋さんにもいろんな事情はあると思いますけどね。でも、このマンガ見てもう一回、いろいろ考えてもらいたいなぁっておもいます。とくにイケイケ会社で数字に追われてポイ捨てされる若い子とかね。

案内っておもしろい、不動産の仕事っておもしろい、街の不動産屋ってなかなかいいかも、そう世間の皆さんに思っていただけたら、不動産業界誌としても幸せだなぁとおもう次第です。

不動産の仕事

深夜食堂・孤独のグルメにつづいて映像化してくれないかな。
まだ1巻だし、取材とかに時間かかりそうだし難しいかな。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメントは利用できません。

【FDJアーカイブ】

FDJ不動産パノラマ:旧アーカイブ
旧サイトのアーカイブ

RSS 毎日更新 ★不動産・住宅産業★今日のできごと

  • 2017年10月16日 fdj-today 2017年10月15日
    ■■三友システムアプレイザル不動産金融研究所/「三友地価インデックス 東京圏の最新地価動向」(2017年第3四 […]
    fdj2-today
  • 2017年10月13日 fdj-today 2017年10月13日
    ■■(一財)森記念財団 都市戦略研究所/「世界の都市総合力ランキング(Global Power City In […]
    fdj2-today
ページ上部へ戻る