日本の不動産はいつまで活況なのか?!国交省:不動産価格指数及び不動産取引件数・面積を発表

不動産取引バブル越え活況

国土交通省は27日、不動産価格指数及び不動産取引件数・面積(平成 28 年1月分・平成 27 年第4四半期)を発表した。

発表によると、2016年1月分の住宅の不動産価格指数は、前年同月比+2.3%の上昇となった。また商業用不動産の不動産価格指数では、2015年10~12月分で前年同期比+4.7%となり、2012年10月~12月ぶんより13期連続でのプラスとなっている。

不動産取引件数・面積では、2016年1月分の全国の取引数は、アパート・マンション(一棟)は2059件となり、前年同月比+15.2%の上昇となっている。

依然、不動産活況の様相が垣間見れる調査結果となっています。

 

不動産価格指数(住宅)(平成 28 年1月分)

住宅の価格指数としては、住宅地は対前年同月比は-0.6%とわずかながら下落戸建て住宅も-0.9%の下落となっている。マンション(区分所有)に関しては、対前年同月比+0.8%の上昇となっており、2013年3月分より35か月連続でのプラスとなっている。
これらを総合した住宅指数は、全体で対前年同月比+2.3%の上昇。

 

不動産価格指数(住宅)(平成 28 年1月分)

 

全国のブロック別地方の状況は以下の通り。
総合では関東・近畿・九州のみであり、その他は前年同月比が落ち込んでいる。
また、全国的にマンションが活況であることが分かる。

 

2016年ど各都道府県ブロックの不動産価格指標

 

また、本調査で面白いのは、他国との比較している点です。
下記の図がそれですが、アメリカ・イギリスと比べてわが国の上昇幅は控え目です。
バブル気味等々が言われますが、指標を見る限り、アメリカイギリスのそれと比べてまだまだといった感じでしょうか。
どちらにせよ、中国経済の動向次第ではあると思われますが。

日本の不動産相場を各国と比較

調査の仔細は、下記からご覧いただけます。

>国土交通省:不動産価格指数及び不動産取引件数・面積 (平成 28 年1月分・平成 27 年第4四半期) PDFファイル

 

>> 不動産価格指数(商業用不動産)(平成 27 年 10-12 月分)に続く

ページ:

1

2
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメントは利用できません。

【FDJアーカイブ】

FDJ不動産パノラマ:旧アーカイブ
旧サイトのアーカイブ

RSS 毎日更新 ★不動産・住宅産業★今日のできごと

  • 2017年12月6日 fdj-today 2017年12月5日
    ■■リクルート住まいカンパニー /「2017年 注文住宅動向・トレンド調査」を実施(2017/12/5) ●注 […]
    fdj2-today
  • 2017年12月5日 fdj-today 2017年12月4日
    ■■国土交通省/「第4回住宅瑕疵保険制度のセーフティネットに関する検討会」を開催(2017/12/2) ●12 […]
    fdj2-today
ページ上部へ戻る