平成27年度の新設着工戸数を国交省が発表。

FDJ ニュース 不動産データアンドジャナール

28日、国交省は平成27年度の新設住宅着工戸数(概要)を発表した。
これによると、平成27年度の新設住宅着工戸数は, 前年度と比較すると, 全体で4.6%の増加となった。

全体的に、増加が目立つ。首都圏と関西圏での一戸建て住宅は減少傾向。

1.総戸数

○27年度の新設住宅着工戸数は 920,537戸。
前年度比では 4.6%増となり,昨年度の減少から再びの増加。
新設住宅着工床面積は 75,592千㎡,前年度比 2.1%増,昨年度の減少から再びの増加。

2.利用関係別戸数

①持家 ○27年度の持家は 284,441戸(前年度比 2.2%増,昨年度の減少から再びの増加)
②貸家 ○27年度の貸家は 383,678戸(前年度比 7.1%増,昨年度の減少から再びの増加)
③分譲住宅 ○27年度の分譲住宅は 246,586戸(前年度比 4.5%増,昨年度の減少から再びの増加)

マンションは 118,432戸(同 7.5%増,3年ぶりの増加)
一戸建住宅は 126,235戸(同 1.6%増,昨年度の減少から再びの増加)

3.地域別戸数

○首都圏 総戸数(前年度比 2.9%増) 持家(同 0.1%増),貸家(同 7.4%増), 分譲住宅(同 1.0%増) うちマンション(同 3.6%増),うち一戸建住宅(同 2.1%減
○中部圏 総戸数(前年度比 5.6%増) 持家(同 1.9%増),貸家(同 12.9%増), 分譲住宅(同 2.4%増) うちマンション(同 0.8%減),うち一戸建住宅(同 3.9%増
○近畿圏 総戸数(前年度比 3.9%増) 持家(同 4.0%増),貸家(同 1.1%増), 分譲住宅(同 7.5%増) うちマンション(同 15.6%増),うち一戸建住宅(同 1.2%減
○その他地域 総戸数(前年度比 6.0%増) 持家(同 2.8%増),貸家(同 7.6%増), 分譲住宅(同 11.3%増) うちマンション(同 13.2%増),うち一戸建住宅(同 10.2%増

4.その他

○建築工法別 ・プレハブは,143,164戸で 昨年度の減少から再びの増加(前年度比 2.1%増) ・ツーバイフォーは,115,391戸で 昨年度の減少から再びの増加(前年度比 3.4%増

新築着工戸数の図は以下の通り。
リーマンショックは2008(平成20年)ですから、それ以前には回復はしてない模様。

新築着工戸数

 

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