不動産ポータルサイトが業績好調!スーモのリクルートは部門で+21.9%、ホームズのネクストは15.3%

  • 2016/8/14
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FDJ ニュース 不動産データアンドジャナール

リクルートホールディングスは2017年3月期(第1四半期)の連結決算を発表した。発表によると、売上高は前年同期比+18.4%、営業利益+8.6%、経常利益+5.0%と増収増益となっている。

各セグメント別の売上高は以下の通り、不動産業界の気になるところとしては、やはり「SUUMO」を含む販促メディアの売上高だろう。

 

リクルート セグメント別の売り上げ

 

各セグメントのうち「SUUMO(スーも)」を擁するライフイベントの部門は売上高488億円の+13.8%となっている。

リクルート SUUMO 売り上げ

 

その販促メディアのうち住宅部門は257億円の+21.9%の大幅増となっている。

 

リクルート SUUMO 売り上げ

 

>リクルートホールディングス2017年3月期 第1四半期決算(PDF)へのリンク

 

では、ライバルのHOME’S(ネクスト)の状況は?

 

不動産集客支援メディアとしては、SUUMO(スーも)・HOMES(ホームズ)・アットホームが三強です。

リクルートが四半期決算発表をした翌日にHOME’Sのネクストも四半期の決算発表をしています。こちらはどうだったのでしょうか。

こちらの国内不動産情報サービス部門の四半期売上高は48億300万円の+15.3%となっています。

homes 売り上げ

 

>ネクスト2017年3月期第1四半期決算発表へのリンク

 

 

なお、三強の一角であり、業者間流通で圧倒的なアットホームは非上場のためIRを公開しておりません。

 

集客効果としては、3社ともに特徴があり、使い分けをしている不動産業者が多いように見受けられます。

最近は、雨後の筍のようにポータルサイトが乱立してきており、また不動産各社も自社ホームページに力を入れていて、さらにはユーザーのネット情報リテラシーも高まってきているため、不動産ポータル各社もたんなる物件宣伝屋ではし烈な競争に勝ち残っていけない危機感を抱いているようです。不動産テックや、AI・VRといった様々な「時流」を踏まえながら各社しのぎを削っています。

今後も不動産情報(宣伝・ポータルサイト)の動向から目が離せません。

 

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