マンション市場、西高東低。首都圏では販売数・価格・契約率ともに低調、近畿圏では販売数・価格・契約率ともに堅調。

  • 2016/8/16
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FDJ ニュース 不動産データアンドジャナール

「不動産経済研究所」は16日、7月のマンション市場動向調査結果を発表した。

7月の首都圏のマンション市場

首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)で先月発売されたマンション戸数は3,317戸となり、昨年同月比で30.7%減となった。これは昨年12月から8か月連続での減少となる。

契約率は63.3%となり、前月比で6.3ポイントダウン、前年同月比で20.4ポイントダウンと大幅な低調となっている。

地域別の契約率:都区部56.6%都下55.6%神奈川75.0%埼玉62.0%千葉60.0%

地域別を見ると、神奈川のみ好調、その他は絶不調といっても過言ではない。

昨年来、多くの報道がなされているとおり、首都圏では物件価格の上昇や高級物件販売が相次ぎ、販売が鈍ってきており、また、消費税増税の延期をうけ販売の先延ばしも目立ってきている。

面白い記事がありました。

>>参考リンク「世田谷のマンション市場で何が起きているのか」

 

7月の近畿圏のマンション市場

たいして近畿圏(大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山)で先月発売されたマンション戸数は1,414戸となり、昨年同月比で12.4%増となった。ただし、前月比では6.8%減となっている。

契約率は74.6%となり、前年前月比で0.5ポイントダウン、前月比で1.3ポイントアップと堅調に推移している。

地域別の契約率:大阪市部81.8%大阪府下68.2%神戸市部78.5%兵庫53.0%京都市部62.7%京都府下92.9%奈良73.9%滋賀40.0% ※和歌山マンション販売はなし

京都・大阪・神戸が絶好調であることがわかる。

 

 

マンション市場契約率

 

調査の仔細は、下記リンクからご覧いただけます。

>> 不動産経済研究所へのリンク

>> 首都圏マンション・建売市場動向2016年7月度(PDFファイル)

>> 近畿圏マンション市場動向2016年7月度(PDFファイル)

 

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