ドラマ「拝啓、民泊様」と

拝啓、民泊様

不動産業界の皆さま、投資家の皆さまが固唾をのんで見守るドラマ「拝啓、民泊様。」
2回目が放送され、視聴率が1.5%だとか。ちょっと好調なのかどうなのかわかりかねますが、不動産業界・界隈では注目されています。

投資効率がよさそうな反面、トラブルもあり、ほとんどが旅館業法違反の違法状態であるため、不動産業者も大手を振って民泊万歳はできません。
大家さんもしかり、逮捕者も出ていたり、ゲスト(宿泊者)のトラブルや死亡事故まで出ているため、いくら投資効率がよくてもまだまだ許容されているとはいいがたい状態です。

さて、そんな民泊をテーマにしたドラマ「拝啓、民泊様。」ですが、どのようなストーリーかといえば、、、

ある日突然、会社をリストラされた山下寛太(新井浩文)は怒らせると怖い嫁沙織(黒木メイサ)にリストラを言い出せないまま流行の民泊ビジネスを始めることになる。
勢いで始めた民泊はトラブルの連続!
さらに最悪のタイミングでバレるリストラに夫婦離婚の危機!?
果たして、民泊ビジネスはうまくいくのか・・・。
沙織の兄に江南昌平(中野裕太)に好意を寄せるも相手にされない立川美由(今野杏南)。
元旅館経営者をしていた寛太の父寛十郎(鈴木正幸)。
民泊夫婦に重要なおもてなしのきっかけを教えてくれるゲストたちに、韓英恵、村上 淳。
いざ!山下家の「民泊物語」のスタート!

公式サイトより

あやしいセミナー(民泊代行業者)にそそのかされて民泊をはじめ(1話)、初めてゲストを泊めてトラブル勃発(2話)という感じ。
どうなっていくか3話以降が楽しみな感じになっています。

ドラマの舞台は大田区。大田区の全面協力を得ているとのことなので、現状6泊7日といった基準に基づくことになりそうですが、ドラマ初回はあやしい代行業者にお任せでトラブルつづきだったのでヤミ民泊でしょう。それが夫婦協力の下でちゃんとした民泊になっていく物語でしょうか。

大田区の民泊の現状については、下記の記事参照。

>> 大田区の「民泊」認定は25物件に 「6泊7日」は維持の方針

現状では民泊はトラブル続きです。政府は観光促進のため緩和して民泊を拡大したい雰囲気ですが、市町村ならびに住民サイドでは反発が根強くあります。
また、すでに民泊というよりはAirbnbが浸透している海外では今はどちらかというと「対峙」の方向に向かっており、ニューヨークなどでは市とAirbnbが裁判沙汰にまでなっています。

>>Airbnb、ニューヨーク市の民泊規制に異議申立(ITpro)

>>なぜベルリンは断固「民泊」禁止に踏み切ったか〜全面解禁に向かう日本に”民泊先進国”は警鐘を鳴らしている(現代ビジネス)

>>バルセロナがAirbnbなど民泊サービスに対する取り締まりを強化(Techcrunch)

>>全面解禁していいの? 問題山積み「民泊」ビジネス、観光大国フランスはどう向き合った?(ねとらぼ)

さてさて、来年からオリンピックに向けて様々なことが本格的に動いていくと思われますが「民泊問題」我が国ではどうなっていくのでしょうか。
また、このドラマはどうなって、何を訴えかけんとしているのでしょうか。

不動産業界の方々、不動産投資家の皆さん、関心のあるかた、注目のドラマです。
(見逃し放送は、ネット各所で有料配信されていますよ)

 

 

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