依然、新築希望が76.7%と圧倒!注文建築が検討種別のトップ!しかしリノベ関心度は4年前の1.8倍に、DIY関心度も2年続けて上昇/「『住宅購入・建築検討者』調査」リクルート

  • 2017/5/18
  • 依然、新築希望が76.7%と圧倒!注文建築が検討種別のトップ!しかしリノベ関心度は4年前の1.8倍に、DIY関心度も2年続けて上昇/「『住宅購入・建築検討者』調査」リクルート はコメントを受け付けていません。
依然、新築希望が76.7%と圧倒! 注文建築が検討種別のトップ! リノベ関心度は4年前の1.8倍に、 DIY関心度も2年続けて上昇

株式会社リクルート住まいカンパニーが、18日「『住宅購入・建築検討者』調査」の結果を発表した。

この調査は、住宅の購入・建築を検討している人 を対象に、検討にあたっての予算や頭金の状況、検討する物件の種別、検討にあたって重視する条件などを把握することを目的とした調査。

調査の概要は以下の通り

●検討種別は、昨年に引き続き注文住宅が60.7%でトップ
●一戸建てマンション意向は、一戸建て希望が63.8%と、マンション希望の22.8%を大きく上回った
●新築中古意向は、新築希望が76.7%と中古希望の7.3%を大きく上回る
リノベーションの認知度は96.9%、関心度は52.1%で4年前の約1.8倍
DIYの認知度は96.5%、関心度は55.1%で2年続けて上昇
●DIYのイメージは全体的に「日曜大工」が高いが、年代別では、20代で「インテリア」「楽しい・
ワクワク」「おしゃれ・かわいい・かっこいい」などのイメージが強い傾向が見られた
●DIYの経験は、「蛇口やシャワーヘッドを交換した」が34.3%と最も高く、「壁紙を張る・ペイント
した」の28.3%、「壁に棚を取り付けた」が27.8%と続く
●親や親族からの援助に対して、「援助期待」は44.3%、「援助実現見込み」が39.1%
援助希望額の平均は831.2万円
●親との近居希望では、「妻側の親とのみ近居意向あり」が22.9%と「夫側の親とのみ近居意向あり」を
大きく上回った
●住宅購入に関する税制・優遇制度の理解状況は全般的に伸びている

本調査の結果を見るに、以前わが国では新築志向、さらには注文住宅へのあこがれが強い。
最近のウェブニュースや識者専門家の情報発信を見聞きすると、さも新築はダメで中古リノベーションこそが本流のような感じにも陥るが、現実的なユーザーニーズは相変わらずの新築志向だということがわかる。

実際に、リノベーションはまだまだ割高で、直し具合によっては地域の新築を上回ってしまうケースもある。

空き家問題や住宅ストックの問題などもあるかとは思うが、高温多湿で昔から新しく清潔なものを好む民族的嗜好はそうそうには変えられるものではないなとも感じる。

反面、リノベーションへの関心は4年前から1.8倍も伸びており、DIYへの関心も増えてきている。
これらはネット情報の様々な表現の広がりや、Youtubeなど動画などよって、素人DIY情報が増えてきたためだとも考えられる。youtubeなどを見ていると、「自分でもできるかも?」と思えるような動画もたくさんあっておもしろい。現在ではプロが使う道具や材料などもネット販売や大型化したホームセンターなどでたやすく手に入る時代である。やり方もネットでわかる。さすがにプロ並みにとはいかないが、素人でも「なんとか形にはなる」レベルまで頑張ればやれるようになった。

人口減や収入格差に広がりによって、住宅取得層の減少が将来にわたって見込まれる現在、いかに新築志向が変わらないといえども、徐々にではあるが新しい方向に人々の趣向も変化してきているのかもしれない。

注文住宅 消費者ニーズ 新築志向 不動産

詳しい情報は以下からご覧頂けます。

>株式会社リクルート住まいカンパニー「『住宅購入・建築検討者』調査」

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