「全期間固定型」が増加、「変動」「期間選択型」は減少/民間住宅ローン利用者実態調査

  • 2017/7/24
  • 「全期間固定型」が増加、「変動」「期間選択型」は減少/民間住宅ローン利用者実態調査 はコメントを受け付けていません。
FDJ不動産ニュース

住宅支援機構が18日、民間住宅ローン(フラット35を含む)の利用者実態調査をまとめ発表した。

本調査は、2016/10~2017/03に民間住宅ローンを借り入れた、60歳未満の個人を対象としたもの。(500人もの有効回答)

主な調査項目としては、以下の通り

  • 住宅ローンを知るきっかけ、決定に際して影響が大きかった媒体
  • 住宅ローン利用の決め手となった事項
  • 金利タイプ別住宅ローンの利用状況
  • 今後の金利見通し
  • 金利リスクに対する考え方など

調査結果の概要

・「変動型」の利用割合は47.9%(前回49.2%)と減少
・「固定期間選択型」も35.1%(前回36.9%)と減少
・「全期間固定型」は17.0%(前回13.9%)と増加

・今後1年間の住宅ローン金利の見通しは、全体では「現状よりも上昇する」が増加し、「変わらない」と「低下する」が減少した

・住宅ローンを選んだ決め手は「金利が低いこと」が75.1%(前回69.5%)と圧倒的

 

以上のような結果になっている。

不動産はバブル越えと言われる活況であるが、その実、実需面ではさほどに過熱はしていない面があり、マンションなどでも販売の動きが鈍ってる報道も目にすることが少なくない。

オリンピック前・インバウンド増加などの影響や、過度なアパート建設など、「不動産市場がゆがんでいる」面が否めない。そんな中でも居需要に関しては、人それぞれ「人生のタイミング」があるため「買う人は買う」状況にある。

「買った人」はローンに関していろんな側面から検討していることがわかる調査である。不動産業界の方々にはぜひご一読をしていただきたい調査結果でもある。

 

仔細は以下からご覧いただけます。

>>民間住宅ローン実態調査(住宅金融支援機構)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメントは利用できません。

不動産物件たくさんポータルサイト
不動産営業ツール

【FDJアーカイブ】

FDJ不動産パノラマ:旧アーカイブ
旧サイトのアーカイブ

RSS 毎日更新 ★不動産・住宅産業★今日のできごと

  • 2017年8月18日 fdj-today 2017年8月17日
    ■■経済産業省 /民泊サービスの実施に係る旅館業法の取扱いが明確になる(2017/8/16) ●産業競争力強化 […]
    fdj2-today
  • 2017年8月17日 fdj-today 2017年8月16日
    ■■国土交通省/「不動産事業者のための国際対応実務マニュアル~宅地・建物取引におけるトラブル防止に向けて~」を […]
    fdj2-today
ページ上部へ戻る