大家さん(不動産投資家)は空室に困る?!融資も厳しさを増す

FDJ ニュース 不動産データアンドジャナール

不動産投資と収益物件の情報サイト「健美家(けんびや)」を運営する健美家株式会社が「不動産投資に関する意識調査(第8回)」を実施し、結果を発表した。

同調査では「不動産投資で購入後に困ったことはありましたか?」という質問に対して「空室」と答えた人が最も多く45.6%。次いで、「修繕費」(25.7%)、「管理会社選定」(21.3%)という結果となった。

不動産投資困りごと

空室対策に関しては「リフォーム(改修)や設備の交換をした」(46.4%)が最も多く、次いで、「初期費用(敷金礼金)ゼロまたは、フリーレントを実施した」(35.2%)、「賃料の値下げをした」(35.0%)と入居者負担費用に関する項目が上位に上がった。さらに、「広告費を増加した」(27.9%)、「インターネット無料など、入居者に喜ばれる付加価値をつけた」(21.0%)、「仲介会社への営業活動を強化した」(17.8%)なども多数意見として上がった。

本調査においては見解を述べるなら「予想通り」ということになるだろう。
購入後に困ったことが「空室」というのは、順当といえども、プロ投資家であるならば織り込み済みのはずなので、昨今の相続税対策という名のアパート建設に踏み切ってしまった初心者大家が多いのかもしれない。

 

不動産投資ニーズについては、今後投資したい投資物件では「一等アパート」が最も多く「一等マンション」が継いでいる。

今後投資したい地域については「東京都城南エリア」が最も多く、「都心3区(千代田・中央・港)」さらには「東京都城東エリア」となっており、東京だけで3位を占めており、地方ニーズは低い。

融資については、融資情報については「不動産会社から入手」が最も多く、ついで「直接金融機関から入手」となっている。
2017年以降、金融機関の融資状況に関しての実感値は?との問いに対しては、実に「5割が金融機関の雄姿が厳しくなった」と回答している。これは、前回調査(2017/4)とくらべて17.8%もの上昇となっており、不動産投資家への融資が厳しくなっている状況を如実に表している。

 

仔細は以下からご覧いただけます。

>>「不動産投資に関する意識調査(第8回)」

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