年収400万円あれば「自宅の購入に前向き」は2割未満/SMBCコンシューマーファイナンス調べ

  • 2017/12/13
  • 年収400万円あれば「自宅の購入に前向き」は2割未満/SMBCコンシューマーファイナンス調べ はコメントを受け付けていません。
FDJ不動産ニュース

 SMBCコンシューマーファイナンス株式会社は、2017年10月2日~5日の4日間、20歳~29歳の男女を対象に「20代の金銭感覚についての意識調査2017」をインターネットリサーチで実施し、1,000名の有効サンプルの集計結果を公開した。

車や住宅の購入について、しようと思える世帯年収額を聞いたところ、<自家用車>を所有しよう(購入しよう)と思える割合は、年収400万円で39.2%、年収500万円で55.6%となり、<住宅>を所有しよう(購入しよう)と思える割合は、年収400万円で17.9%、年収500万円で30.5%となった。
婚姻状況別に年収400万円で車や住宅を購入しようと思う人の割合をみると、未婚者は<自家用車>が36.9%、<住宅>が17.0%となり、既婚者(それぞれ49.5%、21.8%)よりも低くなりました。
同じ世帯年収で比較した場合、未婚者よりも既婚者のほうが、車や住宅の購入に前向き
であるようだ。

 

不動産を買いたいと思う年齢・動機

 

2015年の国税調査を基にした人口ピラミッドは以下の通り。住宅購入者のボリュームゾーンである30代後半から40代前半にくらべて20代は3割ほど少なくなる。

人口ピラミッド2017

今後、少なくなる購入希望者に加え、その意欲が停滞しているとなると、住宅産業に大きな影響を与えることになる。
賃貸マーケットの崩壊に伴い、住宅供給が満たされている現状、また、人口減に伴い相続家屋が増える現状では、購入に至る動機が乏しくなるのも必然かもしれない。

調査の仔細は、以下からご覧いただけます。

>>20代の金銭感覚についての意識調査 2017

貯蓄額は増えたけど、財布の紐はより固く?“勝負財布の中身”は直近4年で最少額に 1万円札はもう不要?1万円以上の買い物では「キャッシュレス決済」が多数派に 結婚はまだまだ先?「年収400万円あれば結婚したい」が4割切る! 結婚へのハードルが上がる傾向

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメントは利用できません。

【FDJアーカイブ】

FDJ不動産パノラマ:旧アーカイブ
旧サイトのアーカイブ

RSS 毎日更新 ★不動産・住宅産業★今日のできごと

  • 2017年12月6日 fdj-today 2017年12月5日
    ■■リクルート住まいカンパニー /「2017年 注文住宅動向・トレンド調査」を実施(2017/12/5) ●注 […]
    fdj2-today
  • 2017年12月5日 fdj-today 2017年12月4日
    ■■国土交通省/「第4回住宅瑕疵保険制度のセーフティネットに関する検討会」を開催(2017/12/2) ●12 […]
    fdj2-today
ページ上部へ戻る