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不動産・住宅ジャーナル/2000年5月1日号 |
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時の流れはまことに速く、インターネットの活用は、あっという間に<ドットCOM> への巨大な流れに変化しようとしている。 「そんな事は、俺は知らないぞ」。「ドットCOMとはいったい何だ」。「日本の事か」。 「誰が言い出したんだ」という方が、圧倒的に多いのでしょうが、もうしばらくするとドットCOMを知らないと、世間の理解ができなくなってしまうだろう。 そこで、このコーナーでは、しばらくの間いま私たちが巻き込まれようとしている“ドットCOM現象”について、見て行く事に致しましょう。 それでは、ドットCOMとは何なのか。最初は入門編として、<ドットCOM>という概念を、次ぎのように理解しておいて下さい。 <ドットCOM>とは、インターネット上でアメリカの企業(仮にABC会社とする)がホームページやWebサイトのアドレス(URL)を取得しようとした時に、割り振られるURLが<http://www.ABC.com>と名付けられることから、後尾の<.com>(ドットCOM)をピックアップして、インターネット上で先進的な試みを行う企業などを総称して<ドットCOM>と呼ぶようになった。 日本の企業に割り振られるURLは、その多くが<.com>(ドットCOM)でなくて後尾が<.co.jp>になるのが普通であるが、<ドットCOM>というのは先進的な企業を総称した概念であり、あなたの会社のURLが<.co.jp>(シーオージェーピー)であってもいっこうに差し障りがないと言える。 では、その<ドットCOM>と住宅・不動産業はどのような関係があるのだろうか。住宅・不動産業の<ドットCOM>への対応は、今後のユーザーの行動変化によって避けて通れないものになってくる。 それは、インターネットの便利さを知ってしまったユーザーの大量登場によって、今後の家探し(建設、賃貸も含む)の最初の行動は、来店(展示場やモデルルームへの訪問など)よりも先に家庭内のパソコンから行われるのが普通になってくるからである。 |
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