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不動産・住宅ジャーナル/2000年12月15日号 |
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平成13年の元旦には、<21世紀とは>――というタイトルの企画特集が満載された分厚い新聞が、各家庭に届くに違いない。間もなく、2001年――21世紀の始まりである。 そして、住宅・不動産業界でも皆様が予想される通りIT革命が本格的な展開に入ることになる。 これは、年末の忙しさの中で考えても、本当のビジネス革命がやってくるという事だろう。それでは、IT革命=ビジネス革命で企業が目指すべき改革のイメージはどのように描くとよいのでしょう。改革の基本理念は、次のように描けるかも知れない。 (1)インターネットの登場によって大きな変化をみせ始めた顧客が望む事をいち早くつかみ、コミュニケーションを図りながら絶え間なく24時間体制で商品・情報を提供している企業。 (2)商品・情報の提供は、インターネットの最大利点である――ネットワーク(広域、広層からのアクセス)、Webサイト (選択できる情報の提供)、双方向機能(メールなどによるe-Commerce)などの諸点を駆使して行う。 (3)プラットホーム(営業の窓口)は、語りかけるようなWebサイトとする。 (4)目標はコストダウンとコミュニケーションの樹立(中間プロセスのカットなどによる、顧客が望む方向でコストダウンされたコミュニケーション)に置く。 さて、21世紀が始まる2001年からは、本当のビジネス革命がやってくるのだが、今後の経営戦略として取り組むべき内容は次のように描くとよいでしょう。 (1)ネット事業化の推進=開設した消費者サイトにアクセスしてくる新しいユーザー(インターネット消費者)に対応できるプラットホーム(営業窓口)、および社内体制の構築。 (2)経営プロセスのIT化=ユーザー変化への対応/過去(トラディショナルな発想を)捨てて競争市場の中で絶えず変化していける経営陣(経営/執行/事業/営業/顧客サービス)への変化。 (3)社内改革=IT(社内情報の一元化・データベース化)とネットワークを通じた全社的な変化を推進できる企業体(組織)への改革。 今年も、我が侭な論術が続いた『不動産・住宅ジャーナル』のご愛読を、大変にありがとうございました。 |
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