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不動産・住宅ジャーナル/2001年1月1日号 |
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新世紀のスタートとなる2001年が明けました。おめでとうございます。さて、今年の住宅・不動産業は、どのような展開を見せることになるのでしょうか。 インターネット利用のWebサイトによる市場改革という視点から2001年を展望すると、今年は新しいモデルのサイトが続々と登場してくる見通しだ。 1−3月のオープンだけでも、注目される次のサイトがスタンバイしている。あらましを紹介してみよう。 ▼『買主本舗』 1月に大阪で立ち上がるもので、このサイトでは、買主の家探しを専門にサポートする。その仕組みは買主からの買い希望リクエストをサイトで受付け、「レインズ」の物件データベースから検索して、最適な物件を紹介するというものだ。手数料は1.5〜2.5%が予定されている。 ▼『不動産王国』 2月に東京で立ち上がるもので、このサイトでは、Webサイトに買主と売主の掲示板を設けて、「ビジュアルパンフレット」という新しいツールで、住宅売買をサポートする。 このサイトは、新築住宅の分譲会社、仲介会社などの利用も可能だ。 もう1つは大阪で立ち上がるのが、「エフバイネット」である。 ▼『エフバイネット』 このサイトは、2000年12月26日付け「日経産業新聞」の1面で、「ネットで不動産仲介/売り手・買い手 直接取引/エフバイネット 事務手数料3分の1/掲載は3ヵ月1万円」と紹介されている。 3つのサイトとも、売り希望、買い希望を仲介会社に依頼しないで、Webサイトへの直接登録によって、仲介手数料の減額を目指していくものだ。 これは、これまでの不動産市場が分譲会社や仲介会社のコントロール下に置かれていたものを、個人の管理下に置き換えることになるわけで、まさにマーケットの大改革なのである。 2001年は、不動産市場が大きく変容していく年になるだろう。 |
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