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不動産・住宅ジャーナル/2001年4月15日号 |
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4月13日に、<FDJ社/『インターネット戦略セミナー』シリーズ>として『不動産営業に新しい情報チャネルが登場!』(【米国を席巻するCRM業態革命】を半日で学ぶ)を開催させて頂いた。 その中で、「クリーブランドのダウンタウンにあるRealty One社がCRMを導入した”親切な不動産店舗”を開店!」というニュースを紹介。今回は、<インターネット革命は、嘘でなくユーザーの購買行動を大きく変え、それらの中でも住宅の売却・購入に与える影響がことのほか大きい。今日、インターネットのテクノロジーを使った家探しは、すべての障壁が取り除かれようとしている>(Realty One社のAnthony M. Cepiel社長)という認識にもとづくRealty One社の試みを見ていく事にしよう。 こうした流れの中で、Realty One社では、<ユニークな”Visions of Home”と呼んでいるCRMを導入した店舗>をクリーブランドのダウンタウン特別区にオープンさせた。この”Visions of Home”と呼ばれる店舗は、住宅の売主と買主に対して、インターネットで売買のプロセスをサポートするように設計されているものだ。 この店舗のコンセプトは、<住宅の売主と買主に対して情報のワンストップセンターを提供するもの>で、これまでの不動産業の店舗にはなかったもの。これまでの仲介業者は売主・買主に対して、インターネットを使った情報やプレゼンテーションをあまり行ってこなかった。それが、<コンシューマーのインテリジェントなオファー>を<インターネットで受け付ける新しい時代に合った店舗>を展開することになった事から、クリーブランド中が沸き立っている。 このコンセプトは、同社のAnthony M. Cepiel社長によると、次のような特徴を持っている。 (1)このOne-Stop機能は、ユーザーの家探し――購入決定までのプロセスをカバーし、購入の意思決定を最短で行うものである。 (2)このOne-Stop機能は、ユーザーに強迫感を与えないように設計されている。 (3)このOne-Stop機能は、従来からの不動産取引のプロセスをインターネットの画像上で展開するもので、特別なものではない。しかし、このOne-Stop機能は、従来のAgentに仲介を依頼して初めて家探しが始まるという従来の手法を大きく変え、最初にインターネットの画像上で始めるという革新性を持っている。 (4)私たちは仲介業者であるが、従来からのユーザーの家探しのプロセスをインターネット上に置き換える事で、大きな支持を得られるものと考えている。 Anthony M. Cepiel社長が言うように、日本でもこうしたコンセプトの展開が、ユーザーから大きな支持を得られる時期に来ていると思う。 Realty One社では、今回のCRMコンセプトによる拡大計画で200人のAgentを募集している。 |
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