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不動産・住宅ジャーナル/2001年8月1日号 |
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インターネットのWeb上で、熾烈なレーティング(視聴率ランク)競争が行われているのは日本もアメリカも同じである。視聴率=閲覧アクセス数のランキングが上れば、そのサイトの実力度が証明され、バナー広告や利用料金の拡大につながるからである。 今回、インターネット特集のアメリカ編をまとめるのにあたって、米国の著名な不動産サイトについて改めてレーティング状況を調べてみた。 その結果を見ると――。 (1)全米リアルターズ協会(NAR)の物件公開公式サイトである「REALTOR.com」を中核コンテンツとして不動産の総合サイトに発展してきたHomestore.com networkは、今年3−5月の閲覧訪問者数(unique users)は月間323万〜361万人に上っているとして、トップサイトを宣言。 (2)返す刀で、不動産Webサイトの“2大巨人”と呼ばれているMicrosoft's HomeAdvisorについては、3月の150万から5月には44.8万人に落ち込んだとしている。 (3)これらの数字は、Nielsen/NetRatings調べによるもの。もう一つの調査会社であるJupiter Media Metrix調べによると、同じunique usersで計測してもHomestore.com networkの数値は、3−5月に725万〜960万人とされている。 (4)また、Homestore.com networkの数値は、不動産の総合サイトとしていくつかのサイトに集積されたアクセス状況の合計であり、一方、Microsoft's HomeAdvisorの数値はHome for sell(不動産の物件Listing)部門に限定されたアクセス状況なので、“権威”あるNielsen/NetRatingsとJupiter Media Metrixを根拠にしているとは言っても、実際の実力度の判定はし難い。 そこで、もう少し調べてみた。ここでは、米国のAlexa Internet 社が世界中のWebサイトについてトラフィック量を計測しているデータをもとに、Homestore.com networkと Microsoft's HomeAdvisorのランキングを覗いてみよう。 ▽Microsoft's HomeAdvisor=736位 ▽Homestore.com network=2,066位 両社のランキングは、Alexaのトラフィックデータによると、逆転している。 こうした検証をしてみると、レーティング自体がかなり曖昧なもののようにも見えてくるのだが、“Alexaによるランキング”は、Alexa Internet 社(http://www.alexa.com/)にアクセスしてツールバーをダウンロードするだけで、自社サイトのランキングを測定できるので、試みられてはいかがでしょうか。 |
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