【不動産ダイジェスト】

顧客を呼び込むマイページの仕掛け方

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不動産・住宅ジャーナル/2001年10月15日号

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 今秋、インターネットを通じた不動産のOn Line営業が、ついに現実のものになってきました。米国では2000―2001年の段階で仲介の50%、新築は30%(全米リアルターズ協会の2000年段階の調べでは仲介が37%に上っている)が不動産ネットを通じて取引されるようになっています。

 日本でも、不動産ネットを通じた取引が新築分譲で15%、売買仲介で20%、賃貸仲介で30%という時代(ある大手会社では新築マンション販売におけるメール成約の割合が2000年度段階で18.1%となっている)を間もなく迎える事になるでしょう。
 また、本誌今号で報告(4ページからのトップ記事)しているように、埼玉県宅建業協会で『ハトマーク不動産情報センター』(http://www.hatomark.net/)が立ち上がり、神奈川県の相模原では不動産事業協同組合3団体による『不動産ネットさがみ』(http://www.sagami-net.com/)がオープンするなど、宅建業界でも"Web仲介"の実用化に向けた新しい挑戦が始まりました。

 そうした中で、BOOKLETシリーズ15として、『HOW TO/不動産インターネット営業の促進術』(顧客を呼び込むマイページの仕掛け方)が発行の運びとなりました。
 今回のBOOKLET(ブックレット=小型本)では、不動産のOn Line営業を推進するためのAからZまでを(1)実践プロセスT/HOW TOメール営業(2)実践プロセスU/HOW TOアクセス拡大(3)実践プロセスV/HOW TO無店舗マイページ営業――といった3つのプロセスを実証データにもとづいて特集しています。

 こうしたプロセスに沿った実践を行うことで、以下の諸点に挑戦してみて下さい。
(1)メール営業の強化で10%以上の成約(全成約数に占める割合)をめざそう。
(2)150〜200%のアクセス拡大をめざそう(無料で拡大できる秘策とは何か)。
(3)マイページ営業で、営業所2〜3ヵ所相当分の新規ユーザーの上乗せをめざそう。
 私たちの不動産業はいま、インターネットの便利さを知ってしまったユーザーが大量に登場することで、大きな業態革命を求められています。そうした現状については、【第1部】日本のインターネット実用化戦略、【第2部】米国のインターネット実用化戦略――で詳細を報告しています。

 本書(http://www.fdj.com/lib-fdj/how_to.html)が、不動産営業の新時代を切り開くガイドブックになることを願ってやみません。日本におけるインターネット時代における不動産営業のモデルをいち早く構築し、他社に先駆けた市場拡大に挑戦してみようではありませんか。

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