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不動産・住宅ジャーナル/2001年12月1日号 |
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11月末の1週間は、ウィルスメールの退治でほとんど仕事の時間がとれなかった。不動産業界でもそうした人が多く、12月に入ってもさらにウィルスメールが増加しているので、私の周辺で起きていた事をご参考までに報告してみましょう。 猛威を振るっているのは、感染するとウィルスメールをパソコンのメールアドレス帳から任意に選んで自分自身のコピーを撒き散らす「WORM_ALIZA」で、私のパソコンでは次のような事態が今も続いている。 (1)全国から1日に10本ぐらいの汚染メールがやってくる。 (2)ある会社では、連絡を差し上げても改善されない。 (3)あるメーリングリストでは、メンバー感染が広がっているらしく、連続で汚染メールがやってくる。 (4)ウィルスチェックをかけるとスピードが落ちるので、ウィルスガードを外しているという会社もあった。 それでは、こうしたウィルスメールの蔓延に対して、プロバイダーなどはどのような対策をとっているのだろうか。 (1)大手プロバイダーでは、ウィルスメールは発信人に警告付で送り返している所が多い。 (2)ローカルで小規模なプロバイダーでは、利用者が「マイクロソフトのアウトルックエクスプレスに限らない」などの理由で対策を講じていないところもある。 (3)個人の場合で、「アウトルックエクスプレス」以外のメールソフトを使っているところでは、問題はあまり発生しない。 以下は、私のところでとってきた対策である。 (1)まず、ウィルスメールを削除する。 (2)次に、「マイクロトレンド」「シマンテック」のOnline Scanで感染をダブルチェックする。 (3)発信人が特定できる(特定できないメールが多い)場合には、そのメールをダウンロードしないようにパソコンの設定を変えておく。 (4)特定できた発信人には、連絡を差し上げる。 (5)そして、インストールしているウィルスチェックソフトのバージョンをアップ。 ところが、この「WORM_ALIZA」では、発信人のメールアドレス帳だけではなく受信メールのアドレスも送信対象に選ばれてしまうため、被害(バラまき度)が大きくなっているようだ。 以下のサイトでウィルのスオンラインスキャンができるので、早急に自分のパソコンをチェックしてみて下さい。 ▽トレンドマイクロ社 http://www.trendmicro.co.jp/ ▽シマンテック社 http://www.symantec.com/region/jp/ |
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