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不動産・住宅ジャーナル/2002年2月1日号 |
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前号のこの覧で、「Webサイト/2002年は連合そして連合!」という予見を書きましたが、今年はやはり「連合」というキーワードでの変革が進むことになるでしょう。さっそく大きなニュースが飛び込んできましたのであらましをレビューしておきましょう。 1つ目は、(株)ネクストと楽天(株)とが1月22日に資本提携を行う発表をした事で、背景は次のように説明されている。 (株)ネクストは、物件数37万件を有する国内最大級の不動産総合ポータルサイト「HOME'S」(http://www.homes.co.jp/)の企画・運営をはじめ、大手企業や協会団体などの不動産業界向けへの大規模Webサイトの構築・運営代行・システム開発などのSIPS事業を展開している。全国を結ぶ不動産情報インフラとなることを目的とし、会員企業へのサービス強化・多角化、トラフィックの増加を図るべく新サービスの開発および提携企業の拡大に注力している。 一方、楽天(株)は、インターネット・ショッピング・モール「楽天市場」およびインターネット・オークション・サービス「楽天フリーマーケットオークション」などのサイト運営を中核事業として行っている。インターネットに関するサイト利用者向けサービスの向上・多角化および「楽天市場」出店企業へのサービス強化・多角化、トラフィックの増加を図るべく新規事業の開発および取扱い分野の拡大に注力している。 そうした中で、(株)ネクストは「HOME'S事業」のトラフィックの増加のため、およびCRM機能、SFA機能の強化のために、国内最大級のEコマース事業者である楽天(株)と資本提携することにより、事業展開を加速させるとともに、「楽天市場」での不動産コンテンツの提供サービスを展開する予定である。 資本提携の内容としては、(株)ネクストが楽天(株)を引受先とする第三者割当増資を行うとともに、一部ネクスト株主より株式譲渡による取得を予定。 2つ目は、(株)幸洋コーポレーションと(株)アパマンショップネットワークとが1月25日、両社の取締役会において(1)業務提携、(2)第三者割当による新株発行およびその取得、(3)両社の発行済株式の相互取得による株式持合、およびC人材交流に関して、骨子以下のように決議した事である。 <1>両社は相互に協力し、不動産に関る情報の収集および発信における各自のネットワークのより一層の充実、整備を図り、情報量の飛躍的拡大を目ざす。両社は定期的に情報提供、情報交換を行い、双方の情報を一元管理し、(株)アパマンショップネットワークが住居系物件、(株)幸洋コーポレーションが非住居系物件の情報管理・運営管理を行う。 <2>(株)幸洋コーポレーションが平成14 年2 月21 日に実施する第三者割当増資900,000 株を(株)アパマンショップネットワークが取得する。 <3>両社の既発行済株式を相互に取得する予定であるが、その時期および株式数は今後の協議により確定する。(相互に、時価総額で1 億円までを予定している) <4>両社相互に取締役を1 名〜3 名の範囲で派遣する予定であるが、詳細は今後の協議により確定する。 さて、次はなにが飛びだすのだろうか。 |
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