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不動産・住宅ジャーナル/2002年2月15日号 |
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今年は、<連合>がキーワードである――として、Webサイトの最新動向の報告を続けているが、アメリカでもトレンドは同じらしい。 米国では2月8日から11日まで、全米ホームビルダーズ協会(NAHB)による恒例の『ホームビルダーズ・ショー』がアトランタで開催され、その初日である8日にNAHB が運営する『HomeBuilder.com』 とBuilder Homesite Consortiumという全国の有力ホームビルダーが設立している建築に関する情報サイトとが、『NewHomesource.com』の名称で新しいウェブサイトに統合される事を発表。 これにより、アメリカにおける住宅建築情報の開示と販売をWebサイト上でさらに積極的に進めて行く事にしている。 『HomeBuilder.com』は、NAHBの公式なWebサイトとして新築物件の情報提供を行っている。一方、Builder Homesite Consortiumは31社の建築業者の集まりで、これ等31社により年間22万5,000戸の新築物件を市場に提供。Builder Homesite Consortiumのホームページを開くと、それ等の業者の名前が次々と出て来る。 今回の合意により、これ等の住宅建築業者は『NewHomesource.com』のWebサイトを通じて、さらに『HomeBuilder.com』のWebサイトを通じて全国的に情報が開示される事となり、この両サイトで住宅建築業界情報の約93%がインターネット上で視聴者に行き渡るものとみられている。 ところで、この『HomeBuilder.com』の新築物件情報は、実は不動産情報の最大サイトである『Homestore.com』のネットワークの一部に組み込まれており、それだけでも毎月約800万人のビジターがある。同時にタイム・ワーナー社と共同で行っている、約3,300万人の会員を抱えるAOLのサイトを通じて、毎月約8,300万件のビジターの目にも触れる事となる。さらに加えて『NewHomesource.com』は、新築住宅物件情報を毎月7,500万件のビジターがあるといわれるMSN(マイクロソフト社のサイト)とも連盟を結ぶ事で提供する事にしている。 今回の合意に関して、NAHBのAllan Merrill会長は、次のように述べている。 「今日ではあらゆる規模の住宅建築業者が、バイヤーがアクセスする事ができるインターネットの重要さを認識し受け入れるようになってきている。HomeBuilder.comとBuilder Homesite Consortiumはこの認識とビジョンを分ち合うものであり、そうした観点からマーケティングと広告に関して今回合意する事になった。業界におけるあらゆる面で協調する事で、データーの標準化などを行いさらに業界を強化して行く事ができる」と『NewHomesource.com』の立ち上げが自然な成り行きであった事を強調している。 同会長はさらに、「これまでは業界の中で互いに競争する事での発展を続けてきたが、今後は逆に競争よりも協力する事が大切である事を互いに認識した事は大きな進歩である」とも述べている。 |
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