【不動産ダイジェスト】

米国「VOW」とは何か/緊急セミナー

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不動産・住宅ジャーナル/2002年7月1日号

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 本誌特約で米国ロス在住の不動産エージェント、コンサルタントの山岡幸雄氏から、VOW(Virtual Office Website)についての最新ニュースが送られてきた。
 これは、今年1月にMLSデータ(物件リスティング)の全開放政策=IDX(MLSのリスティングのダウンロード利用を、NAR=全米リアルターズ協会の会員だけでなく第三者の「不動産情報サイト」にも開放したもの/2001年12月までは、MLSのリスティングはNARと独占使用契約を結んできたHomestore.com社=現在会社再建中だけに、その利用が許されていた)がとられたばかりの全米リアルター業界で、再びMLSのリスティングが1月からの新政策で第三者としての利用開始が可能になった大手の「不動産情報サイト」(Microsoft社やe-Realtyなど)によって、独占化されようとしている―というもの。

 NARでは、IDXを「Advertising」、VOWを「Business office」と位置付けている。
 そうした中で、FDJ社では7月19日(金)に、「究極のネット営業/"パワー店舗"の作り方」実施戦略を半日で学ぶ(米国では不動産業のWebサイト店舗=VOWが花開く/パワー店舗の広告戦略SEO=検索エンジンマーケティングとは何か)―をテーマにした緊急セミナーを開催。
 私からは、<大型パワー店舗/Virtual Office Websiteとは!>(ヴェールをぬいだ米国のVOW=Web店舗戦略)について、NARがまとめたパワーポイントを使った特別報告をさせて頂く予定である。

 さて、2002年夏の不動産業Web戦線は、日本でもインターネットの利用・実用化がアメリカと同じように「Advertising」(広告戦略)から「Business office」(サイト上での取引完了に向けたプラットフォーム戦略)への転換をみせ始めている。
 そこで、今回のセミナーでは、<不動産CRM/Web上の「リアル店舗」で「予約サービス」を実現>、<ビション/Web上に独立型の新店舗を開設するためのサポート戦略>―についても実例を学んでいく。

 ところで、Web上で新設・独立型の"パワー店舗"を展開する上で、"かなめ"となるのが、これまでのチラシに代わる超低コストの広告手法だ。今回のセミナーでは、<パワー店舗の広告戦略/SEO=検索エンジンマーケティングとは>―というテーマで、不動産業における営業促進という視点から、<SEO(Search Engine Optimization)とは>についても学んでいく。SEOはチラシ、バナーに代わる新手の"無料広告"と心得てもよいでしょう。

 そして、最後に(1)パワー店舗/日本における展開例、(2)パワー店舗(VOW)とは何か/店長戦略、(3)パワー店舗/立地(Webポジショニング)戦略、(4)パワー店舗/社員教育(メール)戦略―について、<高収益・低コスト"パワー店舗"の作り方>として徹底ガイド。よろしく、ご参加下さい。

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