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不動産・住宅ジャーナル/2002年10月15日号 |
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インターネットを使いこなし、Webサイトから家探しを行なう新しいタイプのユーザーが、アメリカではIPC(Internet enPowered Consumer(インターネットによって力を増した消費者)と呼ばれていること。そして、日本の「エンドーさん」(END−U=End User)について、前号まで面白おかしく書いてきた。 しかし、このIPCもごく最近は、「e-Buyer」あるいは「e-Seller」と呼ばれようになり、サイトの利用が物件検索だけでなく、家探しのプロセスをできるだけサイトの機能でサポートしようとする動きが高まってきた。 こうした状況を踏まえて、今号(4〜7ページ)で紹介しているように、NAR(全米リアルターズ協会)は、現行の「広告サイト」(『REALTOR.COM』)から「VOW」Web店舗(バーチャル・ウエッブ・サイト)への転換を図ろうとしているわけである。 そんな中、Web上の業界専門誌『REALTY TIMES』に、失敗しないWebサイトの構築方法が紹介された。要点を覗いてみよう。 ポイント1/サイトの構築はプロに頼む。そして、ユニークな特徴を加えサイトに柔軟性を持たせる。 ポイント2/K.I.S.Sの対応ができるようにする。K.I.S.Sとは、「Keep it short and simple.」。ポイント3/サイトの構造は簡単にしておく。 ポイント4/専門の不動産用語を使わない。ポイント5/リクエスト情報ボタンが容易に見つかり、すべてのページにアクセス可能であることを確かめる。ポイント6/印刷することが容易である。 ポイント7/仮想ツアー・オープンハウスなどを仕掛ける。ポイント8/ユーザーに長いリクエスト用紙に記入させない。 ポイント9/サイトから提供する情報を切り詰めないで、できる限り親切に情報を提供する。ポイント10/必須の記入項目をできるだけ、少なくする。 この記事は、NARが今年1月から実施したIDX政策(MLSのデータ=物件情報を許諾者同士が相互利用できるようにするとともに、NARが認めた会員外にもMLSデータの利用を開放したもの)に対応したガイドとしてまとめられたもの。 しかし、内容をよく読むと、日本でもすでに実現しているのもばかりだ。でも、こうしたポイントを、チェックしてみる必要があるサイトもまだ多いのではないでしょうか。 |
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