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不動産・住宅ジャーナル/2002年12月1日号 |
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今号の17ページに、<サイトの実力評価が簡単にできる>Alexaがページビュー数を追加――と言う記事が載っている。 たったの1ページ記事で説明不足のきらいがあるので、ここで少し解説のようなものを書き加えさせて頂きたい。 Alexa(米国のアレクサインターネット社)が提供しているアレクサランキングについては、すでに何回も紹介(例えば、『不動産・住宅ジャーナル』/2001年11月1日号 http://www.fdj.com/digest/fjj011101.htmlあるいは「ネット成約30%時代への挑戦」http://www.fdj.com/lib-fdj/300.html)してきたが、今秋そのアレクサが一段と機能をアップさせたのである。 機能アップの最大ポイントは、アレクサツールバーから、閲覧サイトのページビュー(PV)数が即座にわかるようになった点である。 これまでのアレクサツールバーでは、閲覧サイトが世界で上位から何番目なのかを測定できるようになっていたが、今秋からの改定ではそうした単純なランキングだけでなく、サイトの実力測定の基本となる閲覧者1人当たりの平均PV数が検証できるようになったのである。 そして、今秋行われたツールバーの改定では、もう1つ、ネットユーザー100万人当たりのReach(認知度)率が実数で測定できるようになった事も、アレクサ評価の客観性を大いに増したといえるだろう。 Reach(リーチ)率というのは、インターネットのサイト評価をどう行うかというマーケティング手法の1つであるが、Alexa社では、ネットユーザー100万人当たりの認知度を採用している。 さて、それではAlexa社によるサイトの実力測定はどんな意味を持つのかという事であるが、今は仮に同一基準で比較した数値上の人気ランキングだ――というように理解して頂くのが一番よいでしょう。 閲覧者数がふえて、ランキングが上がれば上がるほど営業促進効果は高くなるはずだ――というのがアレクサによる実力判定の評価である。 とは、言っても、世界中でおよそ1億以上もあると推定されるWebサイトに対して、アレクサのツールバーを自分のパソコンにインストールしているユーザーはおよそ1,000万人ぐらい(実数は公表されていない)とも言われており、分母1億に対して分子1,000万人では、客観性がややかけるかもしれないのである。 次号では、アレクサランキングの客観性について検証してみたいと考えている。 |
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