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不動産・住宅ジャーナル/2003年10月15日号 |
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今秋のハイライトとして10月8日にオープンした『不動産統合サイト』(不動産ジャパン)が、順調な滑り出しをみせている。 FDJ社では、統合サイトの今後の発展を判断する基準として(1)家探しユーザーからのアクセス数の確保、(2)地域ごとの登録物件数の網羅的確保、(3)それらの結果としての不動産業者の成約の増進―の3つをテーマにして、発足後の動きを追ってみた。 まず、「ユーザーからのアクセス数の確保」では、Alexaランキング(サイトの人気度指数/測定方法などの詳細は後述)が、7日(火)に6万6,016番だったものが9日(土)には2,871番にまで急上昇。7日(火)から13日(月)の1週間平均でも5,447番を記録し、発足日の7日(火)に比べると13日(月)には299万406番上昇の大躍進をみせている。1週間平均で5,447番というランキングレベルは、このところトップグループを走ってきた『アットホーム』(2,421番)、『HOMEADPARK』(2,866番)、『HOME'S』(3,126番)、『野村アーバンネット(ノムコム)』(4,205番)、『有楽土地住宅販売』(5,984番)などと同じレベル(『Yahoo!不動産』と『ISIZE/住宅情報』は、サイト全体のカウントになるため比較できない)である。 発足1週間でのここまでのランクアップは、家探しユーザーからの支持を得たサイトとして発展して行ける地歩を築いたものとみてよいのでしょう。 次に、「地域ごとの登録物件数の網羅的確保」では、中古マンション>東京・世田谷区>詳細指定なし―という条件で検索をかけてみると、「総数=806件」と出た。これに対する他サイトの登録状況では、まったく同じ条件の検索で、(1)民間の連合5サイト=1,689件、(2)有力仲介業8社=1,812件、(3)物件広告・ポータルサイト=6,575件となっている。いずれも合計の数字であるが、こちらについては"算術"が合わないのが少し気になるところでしょう。 ところで、アレクサとは、米国のAlexaインターネット社が提供するインターネットブラウザ用のツールで、参照(閲覧)しているWebページについての情報や関連するサイトへのリンク情報が無料で得られるサービス。Alexaによって全世界を対象に計測され、Webページのトラフィック量の順位が表示・提供される。トラフィック量の多い(つまり人気度が高い)Web ページほど、順位が上がってくる仕組みだ。 トラフィック(traffic)とは、「通信網を通過する情報の流れ」のこと。ここでは、「情報の流れが通信網や通信機器を占有する延べ時間」(ユーザーの閲覧時間)が、トラフィック量であると簡単に理解しておいて、ツールバーは、http://www.alexa.com/ からダウンロードして下さい。 さて、3つ目の基準である「不動産業者の成約の増進」については、まだ結論をだす時期ではないでしょう。しかし、前号のこの覧でも見てきましたように「統合サイトの最大の価値は、無料であることです。宅建業者を大きく救済し、業界の最大中核サイトになってくるのでは!」という期待の声が強い。 そうした中で、FDJ社では10月8日午後5時に、『不動産統合サイト/活用無料ガイド』( http://www.fdj.com/discovery/fudousan/index.html )を緊急に開設したところ、アクセス数(ユ二ークユーザー)がたちまちに1,000人を超える大人気になっている。こうした現象からみても、『不動産統合サイト』の活用意欲は、とくに宅建業者の間で極めて高いといえるでしょう。 業界初となる"活用無料ガイド"を、ぜひ覗いてみて下さい。 |
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