【不動産ダイジェスト】

マルチメディアへの対応を問う!

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不動産流通ジャーナル/95年10月15日号

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 今号も、前号に引き続き〈マルチメディア特集号〉として住宅・不動産業の対応戦略を探った。連日、新聞紙上を賑わす“マルチメディア時代”はある日突然にやってくるのではなく、業界・各社ができることから対応していくことで、いつしか全体の営みが時代と社会の流れを大きく変えていることになると考えたからである。
 前号では、マルチメディアへの〈対応戦略を分野・業態別に問う!〉として、
  1.住宅・不動産業
  2.不動産流通業
  3.のぞいてみたマルチメディア空間
をレポートしてきた。
 今号では、〈対応戦略を分野・業態別に見る!〉として、
  1.仲介業と賃貸管理におけるパソコン活用
  2.不動産・建築業のインターネット戦略
  3.利用者の実像
などを報告している。

 入門編から展開編へという位置づけであるが、当社ではこうした展開の総まとめとして、10月27日(金)に『住宅・不動産業とマルチメディア/戦略セミナー』を開催する。このページは決して社告やPRの欄ではないが、今回のセミナーは、住宅・不動産業におけるマルチメディア入門と対応戦略については業界初の企画だと思われるので、ニュースとして紹介させていただく。
 さて、今回のセミナーでは、トップバッターの日本経済広告社・マーケティング局第三部部長の馬場 滋氏が、〈マルチメディア対応マンションの提案〉を具体的に行う。商品企画の目玉として、なぜマルチメディア対応のパソコンが選ばれたのだろうか。
 2番目の講師である(株)長谷工ライブネット・賃貸住宅業務部長の島木康雄氏は、〈賃貸仲介・管理とパソコンの活用体制〉について実例をレポートする。パソコン活用の法人市場開拓は、どのように進められようとしているのだろうか。
 最後に、(株)ヒロ・アンド・アソシエイツ代表の磯部裕幸氏は、自ら開設した不動産・建築専門情報のホームページ『リアル・タウン・ジャパン』の業界における役割と、その利用を一般に開放した狙いについて報告する。〈不動産・建築業のインターネット活用戦略〉は、いまなぜ必要になっているのだろうか。
 セミナーでは、皆さんと一緒にこれらの諸点を解明していきたいと考えている。


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