【不動産ダイジェスト】

建設省から届いた一通のメール

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不動産流通ジャーナル/96年11月1日号

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 10月8日にリニューアルオープンした『FDJ/不動産情報パノラマ』も、以前は1日600件台のヒットにとどまっていたものが、8日以降の数日間で平均1,200件台へと倍増し、日を追うごとにヒット数がうなぎのぼりになってきている。
 この調子で行くと、10月には1カ月で3万件以上のヒットになるのは確実で、11月には5〜7万件のヒットが見込めそうだ。
 当社のホームページは、あくまでも住宅・不動産業に携わる業界人や行政、金融機関など向けに作っているので、1カ月に3万件ものヒットが発生するのは実は大変な出来事なのである。

 こうした情報専門ページで、今後もたくさんのアクセスを維持していくためには、情報の更新をいち早く行い、新しい情報を付け加えていくしか方法がない。従って、リニューアルオープンをしてしまえば一時は手が抜けるのかと思っていたら、実際はその逆で、現在も工事が急ピッチで続いている。
 急がなければと思っているのが、“経済関連情報”へのリンクであり、面白くて次々にまとめているのが“今月の業界ニュース”である。こちらは、〈不動産業編〉〈住宅産業編〉とに分かれている。
 〈不動産業編〉では、10月号が「不動産オークションの展開」で、11月号の「米国で火を噴くEBA(買主専任契約)」が間もなく掲載になる。〈住宅産業編〉は、10月号が「価格破 壊に挑戦する輸入住宅の現状」で、11月号では 「定期借地事業の実態を覗く」を予定している。引き続き、12月号では「高齢者・シニア住宅の現状」をまとめてみたい。

 そうした作業を進めている最中に、建設省から次のようなメールをいただいた。
 「新しい『情報パノラマ』のページを見ました。不動産に関する代表的なホームページとしての成長を予感させる出来映えです。とくに、英文ページは出色です。あとは、物件情報へのリンクがあれば万全というところでしょうか」。
 入省以来、行政マンと記者という立場で親しくさせていただいてきたA氏が激励をしてくれたのである。その日は、社員全員が大喜びであった。


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