【不動産ダイジェスト】

よいホームページの条件とは何か

[前号]

REAL ESTATE TOMORROW/96年3月15日号

[次号]
前号 次号

 本誌に「マルチメディアと住宅・不動産業」を連載中の馬場 滋氏が、今号では〈不動産物件情報を中心にしたホームページ作成にあたっての留意点〉を、次のように述べている。
  1.物件紹介にあたって不可欠の要素になる「パース」と「間取図」は、非常に重
    いデータである。
  2.インターネットを利用するためのインフラは、まだ未整備である。
 つまり、ホームページを見る側の利用環境はまだあまりよくないので、画像情報が多すぎると受信する際に時間がかかってしまい、「ユーザーからは歓迎されませんよ」と言っているわけだ。
  3.ホームページの目的を明確にする。
  4.情報のメンテナンスをきちんと定期的に行う。
  5.ホームページの管理者(管理部署)を明確にする。
 ここでは、開設の目的をはっきりさせ、「一度開設したら情報の更新をきちんと行えるような体制にしていこう」と言っているのである。
  6.できるだけ多くのホームページとリンクさせる。
  7.可能な限り、興味を持たせるような内容にする。
 さらに、どうせ開設するのなら、「ホームページのPRを積極的に行ってアクセス数を増やし、ユーザーに飽きられないようにしていこう」と提案しているのだ。

 さて、当社では今月下旬に『住宅・不動産のホームページ入門』を発行する。その中で、やはり〈よいホームページ〉についての条件を次のようにまとめている。
  1.全体の統一性はとれているか
  2.情報は充実しているか
  3. 新しい話題を取り入れるなどニュース性はあるか
  4.内容はわかりやすいか
  5.情報がきちんと整理されているか
  6.ページ構成が複雑になりすぎていないか
  7.ページごとに見出しがついているか。
  8.一ページの情報量は適切か
  9.見やすいレイアウトになっているか
  10.デザインセンスはよいか
  11.イメージデータを多用し過ぎていないか
  12.送信に時間がかかり過ぎないか。
 最終的に、「よいホームページかどうかを判断するのはあくまでもユーザー」ということになる。そろそろ本格的なホームページ作りに挑戦してみてはいかがだろうか。


[目次] [HOME]
目次へ戻る ホームページへ戻る

●お問合せ先 :(株)不動産データ&ジャーナル社

〒358-0027 埼玉県入間市上小谷田1-3-3-501
TEL 04(2964)7411
FAX 04(2965)6707
E-MAIL asami47@gol.com