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REAL ESTATE TOMORROW/97年12月15日号 |
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アメリカのホームページを見ていて、日本の企業が開設するホームページと基本的にトップページの構成が違う事に気がついた。それでは、アメリカの企業のホームページはどのように構成されているのだろうか。 代表的なものを紹介すると、トップ画面の構成は次のようになる。 1)最初にまずその企業が、どのような戦略的なアライアンス( alliance = 同盟関係)を持っているのかを紹介。 2)次が、その企業の client(仕事の依頼先)と consumer(消費者)のPR。 3)そして、3番目がその企業のパートナーの公開となっている。 頭文字を並べてみると、A+C・C+Pということになるが、これは私が勝手に造語してみただけで、こうした呼び方があるわけではない。 しかし、A+C・C+Pという明解なコンセプトは、企業の姿を理解しもらうのに大変わかりやすい表現ではないのだろうか。 ところで、alliance という言葉は、ビジネス界では strategical liance = 戦略的同盟などという組み合わせで使われるのが普通である。 つまり、社会の変革がドラスチックで急速に進んでいる現在のような局面の中で、事業を展開して行くには各社が現在持っている能力(とくに新しい技術への対応)などが不足する場合に、これを補いながら前進して行こうというのがその基本的な考え方だ。 しかし、日本では alliance という考え方はあまり普及していなくて、他社との関係では<提携>とか<技術供与>、<資本参加>とか<買収>というような形態になってしまう事が多い。 以上のような雑感をある出版社の社長と酒席で話していると、実はその出版社では企業のパンフレット作りを新しいスタイルのものに作り直していく提案ビジネスを考えているところであるという事だった。 ビッグバンに備えるという事は、企業の紹介パンフレットなども世界に通用するものにして行く事なのかもしれない。 |
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