| インターネット広告講座 |
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基礎用語を解説しています。
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〈1〉アクセス=ヒット(hits)数について 〈2〉メール受付/反響率について 〈3〉ページビュー(Page Views)/訪問者(Visits) 〈4〉インプレッション(impressions)について 〈5〉CPM(cost per thousand impressions) 〈6〉クリックスルー(clicks)について 〈7〉インターネット(広告)の特徴 |
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| ヒット数というのは非常に紛わしい言葉で、1,000のヒット数があるからといって、そのページに1,000人の訪問者があるわけではありません。 | |
| <ヒット数>とは、そのホームページの中にあるファイルへのアクセス数をカウントしたものです。ですから、例えばトップページにテキストファイルと画像ファイルが5つあった時に、トップページには6つのファイルが存在することになり、訪問者がトップページに一回アクセスすると、ヒット数は6つのアクセスとして計算されます。 | |
| ところが、そのページの閲覧状況分析の基礎データとなる<アクセスログ>では、画像はテキストファイルとは別にGIFというファイルで集計されますので、トップページへのアクセス数は、そのホームページの人気の実態をほぼ反映していると言ってよいでしょう。 | |
| しかし、訪問者がほかのページを見た後にトップページに戻ってくると、そこでまた6つのアクセスとしてカウントされます。ですから、ページ内に画像ファイルをたくさん置いておくと、それだけで自動的にヒット数を増やすこともできるわけです。 | |
| ところが、訪問者の絶対値が多くなければ、ヒット数はそう多くは伸びてきませんから、ヒット数の多寡は、そのページの人気度を表すバロメータと見てよいでしょう。 |
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| インターネット広告(ホームページ)で、モノ(例えば図書や雑誌など)を売ったり、新商品やシステムの紹介を行う場合の営業促進効果を測定するのは、一般的には「リクエストのメールをいくつ受け付けたか」という事になります。 | |
| メール受付率というのは、たくさんの同一商品群(例えば、マンション販売など)を扱う場合には、展示した商品に対するメールでのリクエスト数の割合の事で、これを<メール受付率>としてカウントしますが、<反響率>というのは、「新商品などをPRした場合に、その新商品への反響がどこから(他のメディアも含めて)発生したのか」を調べた割合のことです。 | |
| また、<反響率>というのは、全アクセス数に対して「その中から、いくつのリクエストメールが発生したか、あるいは来店や資料請求FAXがいくつあったか」などを調べた数値を指すこともあります。 | |
| 日本の住宅・不動産業界では、仲介業やマンション分譲業の場合で、ホームページへの全アクセス数に対しておよそ10%の割合でメール受付が発生し、メール受付数の約10%が成約に結びつく(98年春〜夏の状況)というのが現状のようです。 | |
| また、来店や資料請求を含めると、インターネット(ホームページ)による全体の反響率は、メール受付数の1.4倍にのぼるという数字も98年春〜夏の段階で確認されています。 | |
| 一方アメリカでは、仲介業の場合で全米の121万物件(98年8月現在)をホームページ『Find a Home』で公開しているNAR(National Association of Realtors、全米リアルター協会、会員=71万人)では1ヵ月に1,020万物件(98年8月の実績)が延べ数で閲覧され、全売買成約数(97年は年間398万戸、98年も400万戸突破の見込み)の20%(97年下半期実績)〜30%(98年上半期実績)がホームページ閲覧者からのものになっています。 | |
| いずれにしても、日本でもインターネット(ホームページ)の営業促進面での実用化は急速に進むものと見られ、その効果測定についてのマーケッティング手法を身につけておく必要があると言えるでしょう。 |
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| <ページビュー>(Page Views)というのは、トップページを覗いた訪問者が、他のページに移った場合に1ビューとしてカウントされるものです。 | |
| 逆に、他のページを覗きに行った訪問者がトップページに戻っても、その場合にはカウントされません。 | |
| <訪問者数>というのは、通常トップページを覗きに来たアクセス者数をカウントしたものです。よくホームページで見かける「このページへの訪問者数は、あなたで○○人目です」というカウンターの数字は、この訪問者数を現わしていますが、プログラムを操作すれば、訪問者数を簡単に増やせるという欠点もあります。 | |
| インターネット広告を行う際に、こうした訪問者数やページビューが課金のベースになるところもありますが、インターネット広告で効果をあげるのには、こうした数字もさることながら、広告を掲載するホームページがどれだけその商品やシステムのターゲットに合ったものであるかどうかを見極める事がコツだと言えます。 |
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| ホームページを見ていると、横に長い帯状のバナー(banner)広告をよく見かけますが、バナーと言うのは”野立ての旗看板”の事で、<インプレッション>というのはこのバナー広告の表示回数の事です。広告課金は、この表示回数がベースになります。 | |
| バナー広告が1回表示されると1インプレッションとしてカウントされますが、人気のホームページでは1つの枠に複数のバナー広告が埋め込まれ、順番に繰り返しで表示されるところもあって、1インプレッションの実際のクリック率は1〜6%だともいわれ、どちらかというと商品の認知度を高める時などに利用するとよいでしょう。 | |
| バナー広告は、画面下部に表示されている場合に下方へのスクロールがなく、それが実際に見られなくとも1インプレッションとしてカウントされますので、バナー広告の表示位置にはチェックが必要です。 |
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| メールマガジンへの広告などの課金に使われるのが、CPMと呼ばれる方法です。マガジンのヘッダーやフッターと呼ばれる部分に書き込まれた広告の到達者1,000人当たりに対して料金が設定され、例えばCPMが2,000円の場合、読者数が1万人だったら2万円という計算になります。 | |
| 極めて合理的な課金方法のようにも見えますが、しかし、メールマガジンはその管理者でもメールアドレス以外は購読者の実像がわからない場合が多く、読者数がいくら多くてもメールマガジンに広告した商品などのホームページアドレス(URL)を、実際にどれくらいの人たちがクリックしてくれたのかはなかなかわかりません。 | |
| 従って、メールマガジンなどで広告を行う場合でも、読者数やCPMの値段で決めるのではなく、ターゲットに近い読者を持っている内容のメールマガジンを探し出す事が大切になるでしょう。 |
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| これは、バナー広告の表示回数ではなく、実際のクリック数をベースに課金するという方法です。 | |
| 契約したクリック数に達するまで何回でも表示されますので、アクセス数を上げるのに向いている課金方法だと言えるでしょう。 |
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| ☆ | ここでは、講座のとりまとめとしてインターネット上のビジネス展開も含めて、ホームページを活用した広告の現状と今後の有効性について見ていく事にしましょう。 |
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| 広告市場 | ○インターネット人口(日本) 1998年=1,000万人 2000年=2,000万人 ○広告市場(日本) 1996年=16億円 1998年=40億円 2000年=200〜300億円 |
| バナー広告 | ○ホームページの中の横に長い帯状の広告 ○クリック率は1〜6%(知名度アップに効果) ○1回の露出単価は3〜6円が相場 ○露出10万回保証で60万円(30万回保証で120万円)が相場? |
| メール広告 | ○メールマガジンへの掲載書き込み広告 ○掲載1回1万〜10万円(50万円を超える人気マガジンも) ○(1〜2円)×(配信数)が相場? |
| スポンサー 企業方式 |
○集客力のある広告サイトを ○コンテンツプロバイダーとの協力で ○企業がスポンサーとして構築 ○米国では2001年に「スポンサー企業方式」の広告が50%に (現在は「バナー広告」が80%) |
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