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住宅・不動産業ニュース

『不動産・住宅ジャーナル』特報
2000年9月11日発


不動産協会と高層住宅協会が統合
2001年4月以降に新団体へ


 (社)不動産協会(理事長/田中順一郎・三井不動産会長)と(社)日本高層住宅協会(理事長/高城申一郎・住友不動産会長)は9月11日、それぞれ理事会を開き、2001年4月以降できるだけ速やかに統合を実現することに決めた。
 統合は、両協会の現在の全会員会社を対象とし、統合により会員負担の軽減に努める。
 両団体の理事会決定事項は、9月21日に開催の両団体臨時総会で承認されることになった


 不動産業界団体の統合では、すでに今年7月、中堅系の(社)住宅産業開発協会と(社)日本ハウスビルダー協会が統合して、(社)日本住宅建設業協会としてスタートしている。


(社)不動産協会と(社)日本高層住宅協会/統合の趣旨

(1)  21世紀を目前に控え、わが国経済社会は、情報化、少子・高齢化、国際化の進展、環境問題の深刻化大きな構造変化のただ中にある。このような社会の変化は、人々の価値基準も大きく変え、物質的な豊かさのみならず、文化、健康、環境等への関心がいっそう高まるものと想定される。
(2)  都市生活者の住宅や都市居住環境に対する関心やニーズも急激に変化しており、それに対応し得る不動産事業の変革は喫緊の課題である。
 具体的には、耐久性・安全性に優れ環境に配慮した良質な住宅の供給、充実したネットワーク環境をはじめ都市生活を快適で潤い豊かなものとする各種サービスの提供、十分なスペースと高機能を備えた快適なオフィス空間や美しい風格のある都市づくりなどが私たちに与えられた重要な事業分野であり、今後、これらを地権者、地域住民、行政、投資家など多くの役割と利害を異にする人々と協働により推進することが、不動産事業者の最大の役割と考える。
(3)  これら私たちに与えられた役割を全うするためには、急激な環境変化に速やかに対応し得る体制整備が不可欠であり、両協会は、このような基本的認識に基づいて、一層の団体運営の合理化・効率化、活動の充実強化を図るため、このたび結合するものとする。


(社)不動産協会       http://www.fdk.or.jp/
(社)日本高層住宅協会  http://www.kjk.or.jp/


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